コントレイルがもたらす『WIN4』
ちょっと久々の更新です。最近めっきり寒くなったせいか、衣替えと称して古くなった服を買い替えたり、晩酌の焼酎をふるさと納税で選んでいたりしたら時間が無くなってしまいました。
その裏で社台SSの種付け数の速報を見て、ネットサーフィンをしている時間も長かったのですが、それはまた別のお話で…
さて、今日の話題はWIN5です。
5レースの単勝を全部当てるというこの設定。当然ながら的中率は低く、その代わりに配当の実入りが大きいという形になります。馬券下手を自覚しているブログ主。普段、ほとんど手を出しません。
前回はキャリーオーバーが発生した時に乗せられて手を出しましたね。単純です。
ただ、今日はちょっと事情が違います。強烈な鉄板のおかげで、WIN5が『WIN4』になっているのですよ。その強烈な鉄板とは言わずもがな、神戸新聞杯のコントレイルです。
2冠馬の秋の始動戦。調整も順調。菊花賞に向けた余裕残しとはいえ、周りのメンツに勝機がありそうな馬もいません。部隊も今年は抜群のパフォーマンスを見せたダービーと同じ左回りの中京です。
単勝は1.2倍、いや、1.1倍レベルの鉄板になるでしょう。
そんな神戸新聞杯が第4レース目に設定されている今回のWIN5。
これはもう、買い目を絞っていけるということの以外の何物でもない。
もちろん、配当は少なくなるでしょうが、WIN5は数十万級の配当だと「しょぼい」と言われるWIN5。
貧乏人の私は、それだけ貰えれば大満足です。
コントレイル様にあやかって、予想したいと思います。
①木更津特別
ウキウキで予想を始めたら、1レース目から気分が萎えるような難解なレース…
2勝クラスのハンデ戦、しかも中山の1,600メートル。何が来てもおかしくないですね。
猛者は全通り買いをするのでしょうが、少しは絞らないと私は最後の組み合わせ数が怖い。
泣く泣く、絞りましょう。
春シーズンにGⅠにも出た、ハーモニーマゼラン
なぜか出世が遅れていた、アーザムブルー
謎のケープブランコ産駒、チビラーサン
絶好調の鞍上で選んで、クインズサン
外枠は不利ですが現級で安定している、ストームリッパー
以上、5頭です。
②桶狭間ステークス
こちらも1レース目と同じくハンデ戦。ただ、しかも頭数も多いという。
ただ、先程よりはクラスが上がる分だけ実力差がわかりやすい。
直近の現級で安定している上位人気馬を選びましょう。
現級で目途が立っている、エイシンポジション
前走が不可解な負け方、ブルーメンクローネ
大外で巻くっていければ圧勝も、シェパードボーイ
以上、3頭です。
③内房ステークス
3レース目でやっと定量戦です。中山のダートの1800メートルということで、ダートに強い馬がキチンと勝ち切るレース設定です。
人気は割れていますが、ここは勝負レース。思い切って一頭に絞ります。
ルメール騎手鞍上に代わって勝負に来た、シホノフォルテ
以上、1頭です。
④神戸新聞杯
4レース目。ここで外れたら諦めるしかないでしょう。
二冠馬の始動戦に疑う余地なし、コントレイル
以上、1頭です。
⑤産経賞オールカマー
さて、最後のオールカマー。頭数も少ないですし、ここで絞るか、広げるかは人によって判断が分かれそう。
全部ここまでのブログ主の予想で決まっていれば、かなり薄い配当になりそうな気もしますが、それでもヨシの予想として3頭くらいに絞ってみましょうか。
内枠ゲットでスルスル前にいってくれれば、クレッシェンドラヴ
父親的にもここらで重賞勝ちを重ねそうな、ミッキースワロー
如何にも中山2,200が合いそうな、ステイフーリッシュ
以上、3頭です。
最終的には、5*3*1*1*3=45点でフィニッシュ。悪くないですね。本当は4,000円まで抑えたいですが…
1レース目から散りそうな気もしますが、楽しみたいと思います。