Wi-Fi環境が抜群なクアラルンプール国際空港
ロード出資馬達の更新を一回挟みまして、今日はシンガポール訪問記第二弾です。
7時くらいになると南国の日差しのマレーシア。先日掲載を忘れたターミナル4の写真はこんな感じです。
赤いマークのAirAsia の飛行機がひっきりなしに停まり、次々と旅立っていく景気がいいクアラルンプール国際空港。暇なのでぼんやり眺めていましたが、インターチェンジ感がすごい。
ちなみに、そんなぼんやりと外を見てなくても実はWi-Fi環境も充実していまして、Wi-Fiにつなげると、特にメールアドレスやパスポートの番号も入れることなく24時間無料でWi-Fiが利用できます。
ただ、注意点は空港全体が広いということ。
乗り継ぎも出発が「P」ゾーン、「Qゾーン」、「Lゾーン」と3つあるので注意が必要です。ブログ主は自信満々で間違ったゾーンに進んで慌てて引き返しました。ひぇーっ。
クアラルンプール国際空港は下みたいな感じで
ちゃんと書いてあるので、クアラルンプール国際空港では「上を向いて歩こう」が合言葉です。
シンガポールに到着
クアラルンプール国際空港からシンガポールのチャンギ国際空港はわずか1時間程度なのであっという間に着きました。
チャンギ国際空港もクアラルンプール国際空港と引けを取らないほど大きな国際空港です。
Air Asiaに乗った場合、大体の飛行機が着くのはターミナル4のはず。そして、実はこれがLCCを使ってシンガポールに来た方にとっての初めての落とし穴。
なぜかというと、チャンギ国際空港から市内に行くためのメインアクセスであるMRT(シンガポール地下鉄)の乗り場は、ターミナル2にあるからです。ターミナル4からターミナル2にいくのは、ターミナルを移動しないといけません。表札にもバッチリ書いてあります。
この距離が東京と有楽町くらいだったらサクッと歩けていいんですけど、結構遠い…梅田と中之島くらいはあります。
よって、無料のシャトルバスに乗る必要があるわけです。シンガポールはさすがわかっています。でも、かなりスピード出すので、シートベルト推奨。つり革も大事です。
ターミナル2からMRT(チャンギ駅)へ
10分ほどでターミナル2に到達。
ターミナルの綺麗さに感嘆しつつ、MRTのチャンギ駅向かいます。歩いて5分くらい。クアラルンプール国際空港と違い、人の流れが明らかなので上を見ずとも駅につけるという素晴らしいさ。
駅はどこか近未来感がある作りです。
駅に着いたら券売機でチケット購入です。知人から聞いていたStandardチケットという6回乗車券を買い求めました。まあ、買い求めたといっても、一言も発せず、券売機で行きたい駅名をタッチするだけなので超簡単です。駅名MAPもいたるところにあります。
向かった先は?
そして、買い求めたチケットの行き先はクランジ競馬場があるKranji。
…ではなく、
Bay Front駅。チャンギ駅から約50分。片道200円くらい。安い。
実は、シンガポールの競馬の開催は金曜日と日曜日。ブログ主がシンガポールについたのは木曜日。開催日ではないのです。ショック!
ただ、シンガポールでは競馬が開催されていなくても、毎日開催されているエンターテインメントがあります。
そう、ザッツ・エンターテインメント、カジノです。
昼飯も食わずにカジノに直行したブログ主。好きなんですよね、カジノ。マリーナベイサンズのカジノに鼻息荒く降り立ってしまいました。ふふふ。
次回はマリーナベイとセントルーサでのカジノの話をしたいと思います。
おまけ:
Standardチケットは以下みたいな感じです。ペラペラですが、これにチップが入っています。