ロード2020年出資結果が判明
昨日、自宅にロードからの封筒が届いておりました。
毎月のタイミングとはちょっと違う…そうか、これは先行申し込みの抽選結果だなとピンときました。そういえば、ホームページでは出資結果を郵送したと通知がありましたから。ロードに入会して3年目。初めて抽選でした。
申し込んで抽選の結果を待っていたのは
『フェリスの2020』
『エンジェリックレイの2020』
の2頭。
ドキドキしながら封筒をあけた結果は…
『フェリスの2020』→→→落選!( ;∀;)
『エンジェリックレイの2020』→→→当選!(*^-^*)
1勝1敗の結果となりました。
『フェリスの2020』はダメでしたね。倍率的を想像するに難しいかとは思っていましたが…当選された方はおめでとうございます。羨ましい。世代牝馬の中でNo.1の活躍を期待ですね。
そして、『エンジェリックレイの2020』に当選できたよかった。幸運以外何でもありません。素直にうれしいです。
ちなみに、『アンダルシアの2020』は無抽選で出資確定。それを考えれば、2勝1敗です。さすがにずるい考え方かな。
これは負けず嫌いで言いたいだけかもしれません。
次は12月11日から通常受付開始
というわけで、2020年出資馬世代は今のところ、『エンジェリックレイの2020』と『アンダルシアの2020』の2頭ということになりました。
両方とも牡馬ではありますが、『エンジェリックレイの2020』が芝路線、『アンダルシアの2020』がダート路線と路線が明確で、我ながら面白い出資ができたと思います。細かい狙いはまたいずれ。
そして、12月11日から通常受付が開始されます。満口馬と募集停止馬以外の30頭はまだ出資ができるということで、『フェリスの2019』が出資できなかった分、もう一頭くらい選べたらいいなと思う次第です。
今の残っている馬の中だと、『ティアーモの2019』が最初の候補に上がるでしょうか。残口数は残り200口未満のため、おそらく春先くらいには売り切ってしまいそうな予感がします。ただ、一口価格は60,000円。出資すると、若干予算オーバーになってしまう…懐事情はコロナの影響でさみしくなっているブログ主です。
個人的に意外なのは、『エルテアトロの2019』に思った以上に人気が集まっていないこと。
祖母ステラマドリッドからつらなる一族で、兄姉を見てもさすがに大きな上がり目や大物感はないかもしれませんが、いかにもダートで堅実そう。
若干、調教の具合が遅れていることが父キンシャサノキセキ産駒としては留意すべきかもしれませんが、30,000円ならエイッと思い切りたくなります。『ティアーモの2019』の半額ですし(笑)
今年は珍しく先行で2頭も出資してしまいましたが、様子見をしながら出資が出来るというロードの利点を活かして、2020年度出資馬選びはまだ続きそうです。