【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンにも入会しました。

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セレクトセールの上場馬からポスト・ディープインパクトとポスト・キングカメハメハを考える

人生の成功者の集い・セレクトセール

今日から世の中は四連休。とにかく急に暑いですね。ついこの前まで梅雨空がどんよりと広がっていたはずなのに、圧倒的に夏真っ盛り。身体がついていきません。

新型コロナウイルスもそうですが、熱中症のほうにやられてしまいそうです。

 

そんな中、まだ猛暑届かぬ北海道の地で、セレクトセールが行われました。先週の12日・13日のことです。まるで桃鉄のような金額で競走馬に値がついていく世界。落札額を見ているだけで、毎年楽しくなります。

 

特に今年は、2019年7月に死んだディープインパクト産駒がわずか4頭の上場となり、同じくこの世を去ったキングカメハメハ産駒は上場無し。

人生の成功者が集うセールで、参加者たちがポスト・ディープインパクト、ポスト・キングカメハメハと定めるのは一体どの馬なのか。そんな野次馬根性でも興味深いセールになっていたと思います。

当歳馬でキズナ産駒が41,000万円!

いささか驚いたのは、当歳馬のセールでキズナ産駒・セルキスの2021が41,000万円という高額で落札されたこと。ホウホウの冠名でお馴染みの小笹オーナーが落札者です。

母セルキスというと、ジャスタウェイ産駒の注目馬でもあるヴェロックスが代表産駒でいますね。クラシック路線で皆勤賞の馬が半兄にいれば評価が高くなるのは当然…ではありますが、日本の競走馬セール全体で見ても歴代7位の高額の落札額。

ヴェロックスは古馬になってからはやや伸び悩んでいることも考えると高くも思えますが、これがポスト・ディープインパクトとして、キズナが期待されていることの証明なのかもしれません。

 

レイデオロ産駒も高評価

では、ポスト・キングカメハメハというと、今はロードカナロアが急先鋒ということになるのでしょうが、クラシックディスタンスを意識した場合、個人的には当歳馬で注目すべきはレイデオロの産駒かと思います。

ダービー馬であることはもちろん、中距離路線でも堅実な活躍をしましたし、Wind in Her Hairが母系にあるという血統背景も抜群です。

実際、当歳市場では早くも5頭の億越え馬を出しています。

アイムユアーズの2021 (15,000万円

ファイネストシティの2021 (15,000万円

モルガナイトの2021 (18,000万円

リンフォルツァンドの2021 (18,000万円

ルールブリタニアの2021 (14,000万円

と、いずれも牡馬ですから、当然ながら狙いはダービーの5頭なのでしょう。

 

あえて注目するのであれば、ダービーに中々手が届きそうで届かないダノックスが購買したファイネストシティの2021でしょうね。北米のスプリント(GⅠ)を制したスピード馬に、重厚な血統背景がある中距離馬のレイデオロは如何にもおもしろい。

Mr.ProspectorとKingmanboの強めのインブリードクロスが体質面でどうでるかでしょうが…預託先によっては気が早いですがPOGでも大人気になりそう。今から名前を憶えておきます。