秋の訪れはサラブレのジーワン予想コンテストともに
今秋もやってきました。GⅠ戦線の開幕の風物詩、とワタシが思っている、競馬雑誌サラブレのジーワン予想コンテストです。
電子書籍で読んでいてもエントリーOK、ということに気が付いて毎回参加するようになって何回目でしょうか。
今更になって、『GⅠ』じゃなくて『ジーワン』って書いているんだな、なんて細かいところに目が行くようになるほど、心待ちにしておりました。
ただ、小まめにこのブログを読んでくださっている皆様はご存知かと思われますが、ブログ主の馬券予想は控えめに言ってもかなり下手です。出馬表を見ながら予想しても当たり前のように外します。
そんなブログ主が、1シーズンのGⅠの勝ち馬を予想して、ポイントで競う長期スパンの戦いに勝てるわけもなく、、、いつも真剣に予想しても箸にも棒にも掛からぬ結果に終わっています。
※昔、一度だけマグレで50位以内に入って、オジュウチョウサンのパネルを頂きました。
ただ、今年はちょっと様子が違います。
何故かというと、今秋は手堅いレースが多いんですよ。
3冠馬の達成とGⅠ8勝馬の誕生は堅そう
例えば、手堅そうなレース筆頭は、秋華賞、菊花賞、天秋ですね。
おそらく、デアリングタクト、コントレイル、アーモンドアイで決まりそうです。春のパフォーマンスを見るに、アクシデント以外で着外なんてことはさすがにないと思われます。
他にも、ダートレースで、JBCクラシック、チャンピオンズカップ、東京大賞典。
この2つは普通に考えれば、クリソベリルかオメガパフュームのどちらかで分け合うでしょう。
さらには中山大障害。
王者オジュウチョウサンが帰還した以上、ゆるがなそうです。
と、こんな感じで、今年のジーワンコンテストは14節(いくつかジーワンをまとめる)で争いますから、さらっとあげただけでも7レースが固く、大きな差がつかないレースに思えるのです。
これはチャンスですよ、これは。
そんな言葉が胸を過ぎり、そうだよね、と1人賛同します。わくわくです。
現時点での予想は以下の通り
というわけで、今秋シーズンも楽しんで予想したいと思います。目指すは10位入賞して、現金1万円ゲットです。
スプリンターズステークス…ダノンスマッシュ
(悲願達成を祈念。インディチャンプがいないのが残念)
(連覇達成としておくのが無難かな、と)
秋華賞…デアリングタクト
(3冠達成。ノルマンディーおめでとうを予想)
菊花賞…コントレイル
(3冠達成。長距離の福永ジョッキーなら大丈夫でしょう)
天皇賞・秋…アーモンドアイ
(これで勝って引退…するのかな?)
JBCクラシック…クリソベリル
(前哨戦を制するのはクリソベリルで)
(いかにもエリ女を勝ちそうなプロフィール、と去年から思ってました。)
(ここは難しい。でも、スプリンターズSからの連戦は規定路線ということで)
ジャパンカップ…フィエールマン
(ここで勝負。コントレイル出て来なければ、という予想)
チャンピオンズカップ…クリソベリル
(ここは素直に本番も制するのはクリソベリル、と)
2歳ジーワン…ダノンザキット
(わかりませんwwでも、ダノン系では一番名前が好きな馬。活躍してほしい)
(ここまできたら離されないことが大事、ということで置きに行きます)
東京大賞典…オメガパフューム
(最後の最後はオメガパフュームに譲る、と)