サラブレ秋のGⅠ予想コンテスト
ここしばらく書いていませんでしたが、今日は競馬雑誌のお話。愛読しているKADOKAWAのサラブレの話です。
月刊誌なのに何か特集でもあったの?という貴兄。
あるのです、今月号には!
…倒置法で言うのも大袈裟ですが、今月号のサラブレで秋のGⅠ予想コンテストが開催されています。毎年、春と秋の2回開催されていますので、今回は2019年秋ということになります。
4回連続から参戦しているワタクシ。今回ももちろん参戦します。
2018年秋で参加した際はなんと50位以内に入り、オジュウチョウサンのA4パネルをもらいました。前にもブログに載せたのですが、こんなパネルです。
…はい、何に使うの?ですよね。
結局、うちでは恐れ多くも鍋敷きとして活用されていたりします。断熱式だし、大きさ的にもちょうどよくて。我が家では「オジュウチョウサン取って」というと鍋敷きパネルが出てくるという、朗らかな家庭になっています。
で、今回のシリーズでは前回との変更点が。それは商品。過去には任天堂Switchなどが特賞になっていたのですが、今回は「ゲスト予想者としての紙面登場券」になりました。
え、任天堂Switchが欲しい。
という人もいるかもしれませんが、私、こういう名誉的な賞も大好物です!(笑)
『モノ消費よりコト消費』と言われて久しいですが、サラブレ読者のハートをつかみに来ている(もしくは、企画予算がない)と心得え、予想をしたいと思います。今回は本気で10位以内を狙います。
※毎回本気なのは、ご愛敬。
作戦は…前半は「無難を信じろ!」&後半は「無難を疑え!」
とはいえ、前回シリーズ(2019年春)は10位どころか100位以下の豆粒になっているのが現状。
前回も思ったのですが、近々のJRAのGⅠは何となく予想できるのですが、今回のポイントは香港国際GⅠ、有馬記念、東京大賞典ですよね。
香港は日本馬が負けるし、近年スカスカの有馬記念は何が出走するのかもわからないし、東京大賞典は尚更クエッションマークでしょ、という。
あと、地味に2歳ジーワン。POGマニアでもなければ、出走馬を当てるのも難しい。
となると、やはり前半はスプリンターズステークスから秋華賞ぐらいまでは完全的中と行きたいところ。無難な予想を信じ、いかに落とさないかがポイントでしょう。
逆に後半は無難を疑い、ローテに入っていれば勝ち筋が薄そうな馬も大胆に入れるくらいじゃないと一発逆転ないしは逃げ切りの目はないかと思います。
一番大事な中盤に眼を向けていない穴だらけの作戦なのは承知なうえで、締め切りの9月28日まで唸りたいと思います。
【現時点の予想】
スプリンターズステークス…ダノンスマッシュ(当てにいきます)
凱旋門賞…エネイブル(回避以外は的中でしょう)
南部杯…ゴールドドリーム(悩みます。今のところは着ポイント稼ぎ)
菊花賞…リオンリオン(いかにも菊っぽい馬)
天皇賞秋…アーモンドアイ(この秋一番の鉄板)
JBC…インティ(出走するかな…ギリギリまで悩んで出る馬を選びたい)
エリザベス女王杯…プリモシーン(出走してくれれば、結構自信あり)
ジャパンカップ…レイデオロ(天秋⇒JCと来てくれれば。アーモンドアイの連覇は?)
チャンピオンズC…オメガパフィーム(わからない。出走を願って着ポイント稼ぎ)
2歳ジーワン…リアアメリア(今年見た新馬の中で勝ちっぷりがよかった馬を素直に)
香港国際GⅠ…ウインブライト(わかりません。出走はしてくれそうなので)
中山大障害…シンキングダンサー(大振りします)
有馬記念…ヴェロックス(またまた大振り。…3歳馬はないかな。再考)
東京大賞典…クリソリベル(またまたまた大振り。)
余談
…ダート路線は地方競馬も含めて、勉強しないとダメですね。全然わからない。