【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンにも入会しました。

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POG初心者ユーザに送る『POG本の特徴まとめ』

POG検討のシーズンが到来

ゴールデンウイークを目前に控え、職場のだれもが何とか今週を逃げ切ろうとする今日この頃。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

関東ではコート無しで出歩いても大丈夫なくらいの気候になりまして、かといって日中も汗ばむほどでもなく、夜風も気持ちよい。何をするにも良い季節。

競馬に関しては今週末には天皇賞春を迎え、春競馬もいよいよ本番。あとはダービーに向かって一直線に盛り上がっていく感じで、ワクワクしますよね。

また、来期のPOG(Paper Owner Game)に向け、戦略を練り始めている方もおられるのではないかと。今年はゴールデンウイークがあるせいか、例年より発売日が数日早めですし。

そんなわけで、特にPaper Owner Game愛好者の方、とくに初心者の方に向けて、POG本の発売日や私なりの特徴をまとめて更新してみようと思います。

題して、POG初心者ユーザに送る「POG本の特徴まとめ」です。

POGの達人 完全攻略ガイド  2019~2020年版 (光文社ブックス)

通称:赤本

発売日:4月26日

お勧め度(?):★★

特徴(と思い出):

私がPOGをはじめた時、初めて買ったのが赤本でした。2011年だったと思います。

当時は一般書店で並んでいるのは赤本だけだったんですよね。書店の陳列棚にひっそりと縦積みされているのを静かに引き抜き、ちょっと買いにくい本を買う時のようにこそこそとレジに持っていきました。

内容はPOG本の元祖と言われるだけあって非常に網羅的。カラーグラビアの大写しからまず重賞馬は出ますので、そこからドラフト指名で重複する馬を予測もできます(笑

ただ、初心者の方には私はあまりオススメしないかも。

理由としては、赤本が「読ませる」ことを意識したコンテンツの構成になっているため。特に中小の牧場など馬を紹介する場合、数ページにわたる特集の中で馬の紹介は半ページだけ、みたいな構成になっていたりします。あとは、ピックアップする中堅調教師のコーナーも、POG的にはちょっと時代を先取りしすぎ。赤本に載った年はサッパリで、数年後にGⅠを勝ったりしますからね。

私はそういったコラム的な文章を読むのが大好きなので毎年楽しみに購入していましたが、指名馬をピックアップする媒体としてはほぼ使っていなかったのが実情です。

馬にロマンを感じる方はぜひご一読をお勧めします。

丸ごとPOG 2019~2020 (週刊Gallop臨時増刊) 

通称:丸ごとPOG

発売日:4月24日

お勧め度(?):★★★★★

特徴(と思い出):

私がメインで使っていたのが丸ごとPOGです。お世話になったのは2015年頃からかと思います。発売日が待ちきれず、いつも予約注文していました。

そして、私が初心者の方に強くオススメするのも、丸ごとPOGです。

よく「カラーグラビアがすごい」とかそういった観点で注目されるのが丸ごとPOGなのですが、個人的に丸ごとPOGが他の媒体より優れていると思うのは一口馬主クラブの馬がすべて一覧になって掲載されているからです。これは他の媒体ではなかったと思います。

あえて乱暴な言い方をすれば、サンデー、キャロット、シルクの一覧の中から「全国リーディング10位以内の栗東厩舎」「サイヤーランキング5位以内の種牡馬」「募集額5000万以上」というくくりで一覧に〇をつけていき、3つ丸が重なった馬を上から順に指名すれば外れはありません。

リアルの一口馬主では予算が潤沢でなかったり、抽選で思うように出資できないということが往々にしてありますが、POGではそれはありませんので上記のような戦術が取れます。初心者の方にはオススメの方法です。

読み物としての要素は薄いのですが、小さな育成牧場でも必ず数頭はピックアップする細かな姿勢も週刊紙Gallopを出しているからこそ。取材力が素晴らしい。ニシノやヤマニンの馬を指名しようと思ったら必須の雑誌と言えるでしょう。

天才! のPOG青本2019-2020

通称:青本

発売日:4月27日

お勧め度(?):★★★

特徴(と思い出):

赤本の対抗馬というわかりやすさが光る青本。毎年、赤本より発売日が早いイメージがありましたが、今年は若干遅いんですね。

内容については、誤解を恐れず言うと、良くも悪くも普通の一冊。赤本ほど文芸っぽくないし、かといって丸ごとPOGほど情報満載でもない。個人的には丸ごとPOGと赤本の情報補完的なイメージで購入していました。

ただ、強くオススメできる要素が1つだけ。

POG本の多くは巻末に掲載されている馬の一覧が逆引きに出来るようについているのですが、青本には「母の出産年齢」が付いています。

都市伝説的に語られることではありますが、「初子の牝馬は避けろ」とか「8歳~12歳が出産年齢のゴールデンゾーン」など出産年齢をトリガーに指名馬のフィルターをかける方には必須の項目で、赤本と丸ごとPOGには網羅的に掲載されてない情報です。

競馬王のPOG本 2019-2020

通称:黒本

発売日:4月25日

お勧め度(?):-

特徴(と思い出):

黒本という通称よりも、「毛の本」と言ったほうがピンとくる方がおられるかも。

私は2017年に一度購入したっきりでその後は購入していないためにニュートラルの評価です。

当時読んだ限りだと、伸るか反るかの指名にかけろ、みたいな覆面競馬関係者のぶっちゃけコラムが面白かったなぁ、という印象があります。

ちなみに、毛の馬は袋とじなので購入しないと見れません。隔年で走っているとかいないとか。伸るか反るかです。

まとめ

以上、私が買ったことある中での「POG本の特徴まとめ」でした。

皆さまのPOGシーズンが実りあるものになることを祈念いたします♪