【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンにも入会しました。

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ユニオンオーナーズ2021年度募集馬⑦【サイレントソニックの2020】

ユニオンオーナーズ2021年募集馬のレビュー(その⑦)

今日はユニオンオーナーズ2021年募集馬、その⑦です。

今や種付け料1,500万円という日本の中で最も高い種付け料を誇るようになったロードカナロア。日高の牧場が気軽に種付けできる価格ではなくなった感があります。

ブログ主がメインクラブにしているロードサラブレッドオーナーズは沢山の産駒が募集されていますが、ユニオンにおいては2021年度に募集されるロードカナロア産駒は1頭だけ。サイレントソニックの2020です。

サイレントソニックの2020

父:ロードカナロア

母:サイレントソニック

母父:ディープインパクト

厩舎:相沢郁

生産者:桜井牧場

一口価格:125,000円

 

○気になるポイント

今年のユニオンで募集される全馬の中でもキラリと光るプロフィールですね。

母サイレントソニックは現役時代に短距離を中心に芝で5勝。ディープインパクト産駒らしいスパッとした切れ味が持ち味の牝馬でした。『ディープインパクト×母父Unbridled's Song』のニックス配合の先駆けですね。

現役時代のハイライトは3歳春に出走したオークスではなく、武豊ジョッキーを背に最速の上りで差し切った北九州短距離ステークスでしょうか。重賞の頂きには手は届きませんでしたが、目立った故障もなく現役を終え、2014年から繁殖に入り。初年度産駒サラドリーム(父ロードカナロア)は3勝を上げるなど、上々の滑りだしを決めています。

その後、

長めの距離を試したかったのか、2年目はハービンジャー

ダート向きが欲しかったのか、3年目はサウスヴィグラス

新味を出したかったのか、4年目はモーリス。

と、種付けをしてきまして、一年の空胎を挟んで、満を持して再びロードカナロアを付けて生まれたのが本馬です。

 

血統的には、父ロードカナロアの場合、「あまり強調しすぎると良くない」と言われているStormcatやAP.Indyの血は母系にありません。Mr.Prospectorのクロスはあるにはありますが、薄めなので非常に丈夫そうなアウトブリード配合に思えます。

ロードカナロア×母父ディープインパクトといいますと、ドナウデルタやファンタジストがパッと頭に浮かびます。

まだ代表的なニックスと言われるほどの馬は生まれてはいないので小粒感はありますが、むしろ、全姉サラドリームがいることの安心感を買いたい。短距離路線での堅実な活躍を計算できると思います。 相性的には芝のほうがいいとは思いますが、ダートでもと思えるのもいいですね。

 

また、血統的にはユニオンで募集されて3歳クラシックに出馬してきたビターエンダーがいるのも面白い。同じくユニオンで募集されるビタースウィートの2020と競うような活躍を期待したくなります。