【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンにも入会しました。

スポンサーリンク

ユニオンオーナーズ2021年度募集馬③【サクラスリールの2020】

ユニオンオーナーズ2021年募集馬のレビュー(その③)

今日はユニオンオーナーズ2021年募集馬、その③です。

ダート路線で活躍できる馬に出資できるかどうかは長く一口馬主を楽しむためには大切だと思っていて、毎年「ダートでこそ!」という馬に出資をするようにしていて、例えば今年は牝馬でもダート路線で期待できそうなロードの2歳馬ウェルメイドに出資したりしています。

来年ユニオンで募集されるこの馬もダートで期待できそう。サクラスリールの2020です。

 

サクラスリールの2020

父:コパノリッキー

母:サクラスリール

母父:ファンタスティックライト

厩舎:杉山晴紀

生産者: 谷岡牧場

一口価格:80,000円

○気になるポイント

今年、産駒がデビューするコパノリッキー産駒です。まだ中央で勝利こそあげていませんが、まだ芝の番組が多いので参考外。ダートの番組が増えて来れば、おのずと2歳リーディングに名前を連ねてくると思われます。

コパノリッキーゴールドアリュールの後継種牡馬という形になりますが、コパノリッキーの前にエスポワールシチースマートファルコンの産駒がデビューしています。

その2頭の種牡馬コパノリッキーの再現を狙ったMr.Prospectorをもつ繁殖牝馬と相次いで配合をされていることを踏まえれば、コパノリッキーの場合も当然Mr.ProspectorやRobertoを持つ馬が出資の手堅い選択にはなるとは思います。

 

ただ、もう一方で相性が良いのでは、と言われているのがNijinskyの血です。ダート系血統というとアメリカ系が基本とはなりますが、タフな馬場でも力を発揮する欧州型Nijinskyの血がマイルのダート戦で無類の強さを誇ったコパノリッキーの強みをさらに補強できるのでは、という推理。頷けるものがありますよね。

 

今回、サクラスリールの2020は母から受け継いだNijinskyの4*5というクロスを持っています。また、それに加えて母父ファンタスティックライトからHaloとNorthern Dancerも引き継いでおり、それぞれHalo 4*5とNorthern Dancer 5*5というクロスを形成。ダート血統ではあるものの、スピード不足を感じさせる血統にはなっていません。

 

その他の要素でも、2歳上の半兄にはJBC2歳優駿(GⅢ)を勝利したラッキードリームがいるのも一族に勢いを感じますし、預託先が飛ぶ鳥を落とす勢いの栗東の杉山先生というのも非常に好感が持てます。

 

牝馬のダート路線で80,000円という一口価格をどう見るかですが、少なくとも手堅い活躍が期待できる一頭ではないでしょうか。