【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンにも入会しました。

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ユニオンオーナーズ2020年度募集馬⑦【気になる!ブライトエルフの2019】

牡馬の募集は東西で7頭

去年のレビューの時にもビックリしたのですが、ユニオンの募集馬は大多数を牝馬が締めます。今年は43頭中、34頭が牝馬です。

これはおそらく、各牧場の思惑が関係しています。牝馬は牧場の根幹を成す資産として扱われますが、セリに出して売ってしまうと引退後に戻ってくるとは限らない。その点、ユニオンに拠出すれば引退後に手元に戻ってきます。

もちろん、庭先で懇意にしている馬主さんに声をかけられて引退後の話もまとまれば売ってしまうのでしょうが、高齢出産の仔であったり、初仔のケースでは特に拠出が多いようだ…と去年から見ていて思います。

ですから、牡馬の拠出はユニオン的にはレアです。

今日はそんなレアな一頭のうちで気になるブライトエルフの2019です。

『ブライトエルフの2019』(牡馬)

父: シニスターミニスター

母:ブライトエルフ

母父:ブライアンズタイム

厩舎:庄野厩舎

生産者: 槇本牧場

一口価格:70,000円

〇気になるポイント

 

牡馬牝馬のどちらが生まれるかは生まれてみないとわからないわけですが、本馬が牡馬に生まれた時は牧場の方もひと際嬉しかったのではないでしょうか?

シニスターミニスターは産駒の活躍に極端な牡牝の隔たりはありませんが、活躍の領域はハッキリとダート路線です。A.P.Indy系の中ではサンデー系の牝馬と相性がイマイチなのも特徴でして、中途半端な芝馬を迎えるよりもガチガチのダート馬を作ろうとしたほうがよいという、わかりやすい種牡馬ですね。ブログ主好みの種牡馬です(笑)

そんなシニスターミニスターを父に持つ本馬は、五代血統にインブリードのクロスは無し。母父ブライアンズタイム(Roberto系)ということもあり、かなり丈夫そう、かつ健康優良児な印象を受ける血統です。ついでに言えば、4月15日生まれなので遅生まれでもありません。

 

いやあ、良い意味で非常に手堅そう。ローカル開催のダート1,400メートルとか、鉄板条件じゃないでしょうか。なんだか、一口70,000円(総額1,400万円)は安い気も。セールに出したら1,400万以上付きそうだけど…

 

そう思って、祖母スウィートエルフ(6勝)の名前を見つけて納得。ユニオンではお馴染の一頭です。それもあって拠出となったのかな。

 

預託先の庄野先生はロードの出資馬フレーヴォがお世話になっていますが、未勝利馬のために短期放牧先に何度も足を運んでくれる面倒見が良い先生です。

一番人気になった時はなんと複勝率90%以上。厩舎仕上げにも定評があります。ユニオン的にはそこまでベッタリな関係性はありませんが、サマーウインドという出世馬もいますし、悪くはないはず。

 

即満口にはならなそうなので、様子見して面白い一頭かもしれません。