【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンにも入会しました。

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JRAの開催が無くなった場合、3歳未勝利馬達への救済はあるのだろうか…

3勝未勝利戦の危機

私がロードで出資している3歳馬未勝利トリオのうち、フレーヴォが4月11日の未勝利戦(阪神・4レース)に出走し、ハナ差で敗れてしまいました。果敢ハナを切り、松若ジョッキーも必死に追ってくれたのですが、迫ってきた相手のほうの脚色がよく、最後は首の上げ下げで敗北。非常に悔しい敗戦です。また、痛い敗戦でもあります。

というのも、段々と3歳未勝利馬達のタイムリミットが迫ってきているからです。

 

何度かブログでも書いていますが、JRAの改革によって競馬界の弱肉強食の図式は加速しています。着順のスリーアウト制を導入したり、未勝利戦を少なくしたり、降級を無くしたり、様々なところでそれは垣間見えます。

私個人としてはそのこと自体は悪いことではないと思っていて、一口馬主を楽しむために「限られたチャンスで勝ち上がってくれる馬」を見極め、出資出来た場合はその縁をより大切にしたいと思っています。

 

ただ、それも安定した競馬開催があり、晩夏まで勝ち上がりの機会があってこそ。

勝ち上がり、いや生き残りをかけた未勝利戦が特に沢山組まれるのが年明け1月~5月くらいなのですが、例えば、この未勝利戦がもしJRAの開催が無くなったら、当然無くなることになるわけです。

やばい…これ、やばいよ…

 

もし皐月賞Weekの開催が無くなると…28レースが消滅

決まっていない段階の話をしても仕方がないことなのですが、例えばもし今週の皐月賞Weekの2開催を見合わせる決断をJRAがしたとします。そうすると、

4月18日(土)…15レース

4月19日(日)…13レース

の合計28レースが消滅することになります。28頭の未来が無くなってしまうわけです。

今週は阪神と中山の最終開催週ですから、開幕週で手ごたえを感じ「なんとか、この開催の間に!」ともくろんでいる陣営とオーナーにとってはたまらんだろうな。

 

職員に感染者が出る中、JRAは平時とは違う運用を導入し、なんとか感染拡大を防止しながら開催を維持しようとしています。

ですが、もしジョッキーに新型コロナウイルス感染者が出たりすると、開催の維持は難しくなるのではないかと個人的には思います。過去のJRAの判断を見るに、レースに関わっているかどうかのジャッジは重く、重要な要素になっている気がするのです。

いやあ、現実、ジョッキーへの感染も普通にありえるよなあ。

ウイルス、人を選ばず。もはやこの状況で感染したら、原因は「運が悪かった」に行きつく気すらする。

 救済策とかあるのかな…

では、実際に開催が無くなってしまった場合、救済があるかと言うと…難しいでしょう。ロードグラディオが飼料添加物で除外になってしまったケースとは違います。新型コロナウイルス恐るべし。

例えば、平日開催、一日のレース数増、未勝利期間の延長、そんな柔軟な策が打てたら最高なのですが。経済復興にもなるし。

でも、年間のレース数や開催日などの縛りを受けているJRAでは難しそう。

 

何か決まる前から話をしても仕方ないのですが、外に出ないと余計なことを考えてしまうもの。悶々とする今日この頃です。