【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンにも入会しました。

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ロード2019年募集馬 検討④フレンチトウショウの2018

 ロード2019年募集馬の検討④

一口クラブで外の牧場から調達された募集馬って、一体どのくらい割合なのでしょうかね?

ユニオンの場合、はっきりと「外から」と言えるのはクラブが毎年購入してくる2頭ずつくらいなので、きっと4%前後。いや、提携牧場が各々で馬を購買し、提供しているケースをカウントすればもう少し多いかな?

社台・ノーザンのグループの場合は、サンデー/キャロット/シルク/GⅠと入れ替えているのでもっと複雑。とはいえ、基本純血主義。せいぜい海外からの輸入馬が占める10%程度な気がします。

ラフィアンやロードのような中堅牧場だと、感覚ですが20%~30%くらいかな。

 

何が言いたいかというと、一口馬主をやっていると、ふいに「自家生産以外」の馬を検討するタイミングが来ますね、ってことでした。

というわけで、今日はロードのセール購買馬フレンチトウショウの2018です。

 

ナンバー27:フレンチトウショウの2018

概要

父:シニスターミニスター

母:フレンチトウショウの2018

母父:フレンチデピュティ

一口価格:32,000円

預託厩舎:斎藤  誠

誕生日:4月20日

測尺(体重・体高・胸囲・管囲):491kg・156.0cm・181cm・20.5cm

所感

毎年、何気に人気するのがロードのセール購買馬。去年はヴァンセンヌ産駒のロードベイリーフが抽選対象となり、ロード入会者の間では「さすが!」と何をほめているのかわからない盛り上がりがありました。ちなみに、ロードベイリーフは2歳ながら3走し、すでに回収率は24%。もうすぐ勝ち上がりも近そう。

ちなみに、ロードのセール購買馬人気の火付け役はマイルで息の長い活躍を続けるロードクエストですね。新潟2歳ステークスをはじめ、重賞を3勝。募集価格1,080万円に対して、獲得賞金は2億5,000万円超。立派の一言です。

私が思うに、まさに上記2頭が『なぜロードのセール購買馬が人気するのか』を端的に表してくれているのではないかと。

「募集価格が安い」上に、「早め早めに使って」くれて、「うまくすれば当たりがある」から人気するのです。

 

いつものように前段が長くなりました。

今年、そんなロードのセール購買馬人気条件に合致するんじゃないかなぁ、と思って注目しているのがフレンチトウショウの2018です。

母フレンチトウショウは中央未勝利で引退していますが、その名前の差す通りトウショウゆかりの馬で、叔母にはスイープトウショウやトウショウフリークがいる筋の通った血統です。引退してから4頭を出産していますが、いまだ中央では未勝利。5番仔の本馬に期待がかかります。

 

そんな本馬の父はシニスターミニスターA.P.Indy系のゴリゴリのダート種牡馬ですね。セール購買馬云々の話の前に、このシニスターミニスター産駒であることが最初に本馬に注目したきっかけでした。ダートであれば、1,400から2,000前後まで抜群の成績を誇るのがシニスターミニスター産駒。まさに社台/ノーザンがあまり手を出してこない領域で地位を確立している種牡馬です。ロードで出資する場合には最適(?)とも言えます。こういう馬に出資して勝ち上がってくれると、長く楽しめそうです。

 

ただ、血統的には、唯一のクロスであるDeputy Ministerのクロスがシニスターミニスターと配合した場合はイマイチと言われているのが気になるところ。サンデーとも相性が良いとは言えないらしいのですが、その血もしっかり入っています。うむ。。。

 

とはいえ、馬格も非常に立派で、それふさわしい管囲もあり、いかにもダート路線を歩みそうなプロフィールはとても好み。

また、預託厩舎である斎藤誠先生はクラブ・個人を問わずに多くの馬を預かってコンスタントに成績を上げている先生ですので、手腕としても信頼がおけると個人的には思っています。

 

クラブからのコメントで「デビューからダート路線を…」となっていたら、さらに大注目しちゃいます。

 

※写真の掲載、URL・コメントの一部転載はロードサラブレッドオーナーズに許可を頂いております。