さらりと公開して騒ぎにもならないのは…
今年で一口馬主2年生になるブログ主。ブログの紹介文にも書いていますが、まず最初に入会したのがロードサラブレッドオーナーズ。初勝利、初重賞出走、初GⅠ出走、初骨折、と記念イベントは全てロードサラブレッドオーナーズ。まごうことなき、私のFirst Clubがロードサラブレッドオーナーズです。
だから、あえて言いたい。
さらりと公開し過ぎですよ、2019年新規募集馬!!
(参考:https://www.lord-to.co.jp/top_info1901.html)
シルクやキャロットと比べ、この周囲の日常感は何でしょうか。一口馬主界隈でも普通に受け入れられすぎ。いや、それ以前に意識されなすぎ(笑)
勝率でも負けていますけど、知名度も圧倒的に負けているロード…
いや、私は応援します!
さりげなくホームページ上の更新を赤字でアピールしているあたり、可愛いじゃないですか。
少し話は逸れますが、スプリンターズステークスでダノンスマッシュが勝てば、ロードの馬ではないですけど『ケイアイ生産馬久々のGⅠ馬』として盛り上がりも出るはず。頑張ってほしいところです。
注目の募集馬はどれか?!
というわけで早速32頭をチラ見。
ちょっと今日はしっかりと読み込む時間が取れないのでクイックなレビュー、というか、感想を書いてみますと…
頭数は32頭。例年と同じくらいですね。
産駒で目立つのはやはりロードカナロア産駒。先頭からのラッシュは総勢10頭。
となると、後半がセール購買馬でしょうか。去年はヴァンセンヌ産駒が満口になるというロードらしさを見せつけましたが、今年はストロングリターン産駒がラインナップされています。まさかのレア種牡馬満口2年連続くるでしょうか(笑)
ちなみに、私は(今のところは)同じ母の仔には出資しない方針ですが、出資馬であるロードグラディオ、ロードクラージュ、メリディアン、ロードアクアの半妹・半弟達ですと、
レディルージュ2018(父ドゥラメンテ)
パーフェクトトリビュート2018(父ディープインパクト)
オーシュペール18(父マクフィ)
が募集されていました。
あれ、レディカーニバルの下がいないな、と思ったらnetkeibaを見る限りは登録されていない。もしかすると不受胎だったのかもしれないですね。勝率優秀かつお値打ち価格のお母さんなのに残念です。
他の注目どころだと、
スピニングワイルドキャット2018(父ロードカナロア)
ワイルドココ2018(父ロードカナロア)
マツリダワルツ(父マツリダゴッホ)
あたりでしょうか。母マツリダワルツ以外は一口10万円に迫るでしょうから私は手を出せませんが。
…うん、やっぱり看板馬の血統をみると、胸を張れるラインナップだと思うけどなぁ。キャロットに入会できるかどうかにもよりますが、2頭~3頭には出資したくなりますね。フレンチトウショウ2018(父シニスターミニスター)とか、目が離せない。
募集パンフレット発想は11月上旬のようなので、レビューはぼちぼち&しっかりとやっていくつもりです。
※写真の掲載、URL・コメントの一部転載はロードサラブレッドオーナーズに許可を頂いております。