ロード2020年募集馬が公開
ブログ主がメインクラブとさせて頂いているロードサラブレッドオーナーズ。一口クラブの募集開始時期は比較的遅い時期となっているのですが、先日、2020年募集馬が公開されました。
キャロット新規入会チャレンジ失敗で意気消沈していたブログ主をワクワク気分へと転換させてくれるロードに感謝です。
ちなみに、会員向けHPでは9月17日に公開されていましたが、一般向けにも9月18日に公開されてます。1日しか時差がないので、あまり得した気分は無いですね(笑)
■参考
ロードサラブレッドオーナーズ~Lord Thoroughbred Owners~ | 募集馬情報
今年は総勢34頭。去年より2頭増です。
現時点では予定のため、実際に価格と厩舎が付く時には例年並みなる可能性もありますが、選択肢が増えるのは嬉しいですね。
ケイアイのロードカナロア推しは変わらず(笑)
ざっと一覧を見てみました。
ロードカナロアが種牡馬になってから、愛があふれているケイアイファーム。なんとしても自家繁用の繫殖牝馬から成功馬を。なんなら後継種牡馬を。そんな想いが今年も伝わってきます。熱いなあ。
あ、でも、ロードカナロア産駒の頭数は8頭になっている。全体の割合的には減りましたね。去年とか3頭に1頭はロードカナロア産駒って感じだったから。
リラコサージュの19・メス(母父ブライアンズタイム)やアドマイヤシャイ・メス(母父キンシャサノキセキ)なんて良いですね。芝の短距離か、ダートでも潰しが利きそう。
キャトルフィーユの19・メス(母父ディープインパクト)も大物感がありますね。
あとは価格かな。去年はロードもロードカナロア産駒の一口価格が高騰気味で手が出せませんでした…今年は1つ金額を加減してほしい…祈ります。
その他の種牡馬はかなり幅広
それ以外の種牡馬はかなり幅広にそろえている印象を受けますね。セール購買も多く、このあたりは例年のロードらしさです。
その中でも、ドゥラメンテ産駒は3頭。デルフィーノの19・牡(母父ハーツクライ)なんて配合的に大物感がありますね。仕上りが早いタイプではないかもしれませんが、大きく狙いたくなったらよさそう。
あとは、モーリス、オルフェーヴル、リオンディーズも産駒2頭ずつ。評価が爆上げしつつあるオルフェーヴル産駒のレディハピネスの19・牡(母父Montjeu)とか気になりますね。誕生日が5月8日と遅生まれなのがどうでるかですが…
個人的には、今更ながらハービンジャー産駒のエンジェリックレイの19・牡(母父ダイワメジャー)は「いよいよハービンジャー産駒に出資できるチャンスが来た!」とテンションがあがります。高いかもしれないけど。芝での大成を期待したいですね。
出資馬の下だと、一番気になるのはシルバーステート産駒であるルアンジュの19・メス(母父マンハッタンカフェ)かな。未完の大器と言えばシルバーステート。その産駒というだけで良く見えてしまうワタシは単純です。
まだ出資2歳馬が勝ち上がっていないので大きなことは言えませんが、また世代で2頭~3頭は出資していきたいと思います。