ついに届きましたよ
待ち望んでおりましたというのはこういうことを言うのでしょうか。ついに届きました。そう、ロードサラブレッドオーナーズからのパンフレットです。お写真がこちら。
(参考:https://www.lord-to.co.jp/boshuba.html)
ロードは毎年この鮮やかな青い表紙が特徴的。ロードらしいなあ。
ちなみにどうでもいいですが、口取りに申し込んでスーツで行ったりすると、ロード会員の皆さんは青いネクタイされている方が多い気がする。シンボルカラーというのは大事です。
青と白のレジメンタルタイがあったら今度買ってしまおうかと思います。口取りで意表をつけていいかもしれません。
ちなみについでに言うと、一口馬主クラブで一番ビビットな表紙は東サラだと思います。あれの印象は毎年すごい。残像に残るほどです。振り切っていてカッコいいですよね。
さて、気になった馬たちはどうかな
早速、表紙をめくります。最初のご挨拶を拝読。やっぱりロードゴラッソに触れてますね。急いで差し込んだのかな、とか栓無い想像をしてしまいます。
まあ、大事なのは本編です。既に目星をつけているのでその募集馬達をチェック。ある程度の出資判断までしてしまう予定。
とはいっても、ブログ主は馬体を見る目はからっきしなので、クラブのコメントを見て自分の見立てと大きくずれてないかを確認ですけどね。動画はとりあえず後回し。週末にでも。
事前にピックアップしていた10頭は以下の通りです。はてさてどうなるか。
No.8 パラダイスリッジの2018
(参考:https://www.hot-river.net/entry/lord_2019_8)
ロードカナロア産駒で唯一対象に入っていたのが本馬。馬体は448キロもありますし、奇麗な馬体をしていますね。面白いのは血統解説では芝全振りの判断をされているのに、コメントにおいてはダートもこなせそうと書かれていること。へええ。私も芝でこその血統に思えていましたが…またがってみると違うというやつでしょうか。
お金に余裕が合ったら出資したいなと思っているので、貧乏な私は出資できなそう…
No.13 リラコサージュの2018
(参考:https://www.hot-river.net/entry/lord_2019_13)
ダイワメジャーに出資したいなあという候補だった本馬。一番気になっていたのは馬体。写真を見ますと…うーん、やっぱり牡馬にしてみると少し寂しい。ダイワメジャー産駒らしいムキムキさがない。ブログ主はムキムキのスプリンター~マイラーに惹かれるのです。あと何回出資出来るチャンスがあるかわからないダイワメジャー産駒ですが、今回も理想的な募集馬に巡り合えなかったかな。無念。
追伸:血統解説でブログ主も気になったヘイローのクロスに触れてくれていたのは嬉しい(笑)
これからも着目点を磨いていきたいものです。
No.20 ヴィーヴルの2018
(参考:https://www.hot-river.net/entry/lord_2019_20)
個人的に「期待の種牡馬」という認知バイアスがかかってしまっているマクフィ産駒ですが、やっぱりこの馬、いいですね。馬体は想像よりも細身でした。牧場のコメントでは操縦性があると書いてあるので、一介の短距離馬にならずに育ったら面白いことになるかも。血統解説ではマクフィの全般的な説明に触れている程度。まだ日本馬場への適性なんてわかりはしないので当然です。
お値段にはブログ主のストライクゾーン。新種牡馬に手を出してみるか。。。出しちゃう予感がするなあ。
ふう。本当は一気に10頭まとめてみたかったのですが、書いている時間がないので今日はここまで。
明日以降また書いてみたいと思います。
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