競馬小ネタニュース2021年3月版
3月になりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。私は年度末で中々に多忙な日々を送っています。
社会人になる10数年前は花粉症もなく、3月というと一応の学期末試験であったり、追いコンであったり、「なんとなく節目の月だな」くらいの印象しかありませんでした。
ですが、今では、3月は花粉症もひどいし、仕事も忙しいし、3月は酷い印象の月になりつつあります。毎年の忙しさのピークに比例するように睡眠不足で身体が弱っていく。
ああ、3月。いずこより来たり、いずこに生き、いずこ行くや。
…閑話休題。
話を戻しまして、今日は月初めの更新ということで、恒例の先月気になった競馬ニュース(小ネタ)の更新です。
皆さまもお忙しいとは思いますが、お時間がある方、ゆるりとどうぞ。
ダイスケフクモト来日
カナダのダービーと言われるクイーンズプレートを制したことで日本でも大きなニュースになった福元大輔ジョッキー。
その福元ジョッキーが先日、栗東に訪問されたというニュースを目にしました。
若干23歳にして受け答えに奢りはなく、経験と技術の裏付けを感じさせる大人のコメントです。ブログ主が23歳の頃は酔いつぶれて介抱されていたなあ…人間の質の違いを感じさせます。
「いつかは短期免許で日本でも」という話には胸が躍りますね。是非とも!
出資馬には乗ってもらえないかもしれませんが、競馬場に応援にいきたいです。
京都競馬場のスワン解体
11月1日以降、開催が見送られて改修工事に入った京都競馬場。ついにスタンドの改修も今月、はじまる模様です。
一時期、関西にも仕事で住んでいたことがあるブログ主。異動して初めて迎える土日に行った場所はニトリでもなく、ビックカメラでもなく、京都競馬場でした。
あのスタンドも改修されると思うと、少し寂しい。
でも、新しくなったスタンドに行ける日をおもうと、少し楽しみ。
今年も阪神競馬場の京都牝馬ステークスなんてご愛敬もありますが、とっておきの良い競馬場に仕上げてほしいですね。
アーリントンパーク売却
これはちょっと寂しいニュースです。
アメリカで初めて100万ドル競走が行われた競馬場であるアーリントンパーク競馬場が売却されることになりました。このまま、廃止をされるのもやむ無しという流れとも報道されています。
なぜそういった話になったのかの因果関係は記事からは読み取れないのですが、非常に寂しい話です。
過去にも書きましたが、残り短い人生の数少ないライフワークとして「海外の競馬場で旅博ち」を掲げているブログ主。アーリントンパークも北米で行ってみたい競馬場の一つでした。ただ悲しい限り。
コロナ禍が過ぎ去ったのち、『世界旅博ち計画』を早く行動を起こしていかないと思った次第です。