競馬小ネタニュース2021年2月版
2月になりました。寒いですね…あっという間に今年も1ヶ月が経ってしまいました。こうやって今年も過ぎていきそうです。
知らぬ間に時間が過ぎると言えば、このブログも開設してから2年と少しが経つそうです。はてなブログの自動リコメンドで教えてもらいました。早かったですね。
ここ2年の通算のアクセス数は、ざっくりいうと、秋田市の推定人口数くらいでした。こんな一競馬ファンの素人ブログとしては驚くほどです。
いつも、ありがとうございます。
最近、仕事の忙しさにかまけてしまって更新頻度も減ってしまい、ブログを続けるかほんのりと悩んでいたのですが、もう少しだけ続けてみるのもいいかなと思いはじめた今日のこの頃です。
さて、本題でもありませんが、今日の本題。
1つ記事を更新するほどでもない小ネタニュース2月版です。お暇な方だけどうぞ。
世界のトップ100GⅠレース
先日、世界のGⅠレースについて、トップ100が公開されていました。世界の競馬場巡りをライフワークにしたいと企んでいるブログ主としては、競走馬レーティングりもレースレーティングのほうが気になります。
まあ、年間のレースレーティングは上位4着の競走馬の公式レーティングの平均値だから、競走馬レーティングで決まっているようなものなのですが、そこはご愛嬌で。
英文サイトですが、詳細はこちら
https://www.ifhaonline.org/resources/WTGradedRanking/LWGRank.asp?batch=4
今年は日本のレースが健闘したとのこと。最上位は3位のジャパンカップ。4位は天皇賞秋、7位は安田記念、10位は有馬記念でした。10位以内に4つは凄いですね。
新型コロナウイルス拡大の影響でも安定して競馬を開催してきたJRAとして誇らしいのではないでしょうか。
ちなみに、1位はJuddmonte International Stakes。イギリスのヨーク競馬場で行われるレースです。いいですねえ。いきたいなあ。イギリス。
去年は海外出張も海外旅行もせず、1年が過ぎましたが…今年こそ!
東スポ杯・葵Sの格付け
またまたレースのお話です。本年度の重賞レースの格付けについて、東スポ杯と葵ステークスについて発表がありました。
結論としては、東スポ杯はGⅡに格上げ、葵ステークスは重賞としてステイになりました。
東スポ杯がGⅡになったのは嬉しいですね。ローズキングダムの東スポ杯勝利が競馬ファンとなったキッカケの一つですから。府中1800メートルという設定はコーナーポケットからレースが始まるため、クラシックに直結するかと言われると個人的にはなんともですが、格上げに伴って多頭数のレースに回帰してほしいですね。
葵ステークスは…残念。うーん。短距離馬好きとしては涙です。
ホープフルステークスもGⅠ格上げ直後はホープレスステークスと言われてしまっていましたが、今は出世レースとなってますし、若駒向けのレース拡充はほんと大事。
今後の短距離路線拡充のためにも来期の格上げに期待です。
ロード2歳馬命名決定
ロードの会員向けホームページで、ロードの2歳馬命名がされていました。
ちなみに、出資した2頭の名前は以下の通りでした。ブログ主が応募した名前は…残念賞(笑)
エンジェリックレイの2019…ロードリライアブル
命名由来は『ロード+頼もしい』ですね。
ハービンジャーとエンジェリックレイから連想がしづらかったので、兄達からの連想とは恐れ入りました。期待したくなります。
アンダルシアの2019…ロードヴァレンチ
命名由来は『ロード+勇敢な(イタリア語)』です。
あー、イタリア語ですか。そこには思いが至らなかったな。希望という言葉から色んな言葉を選んで応募してしまいました。
でも、カッコいい名前ですね。なんというか、芝馬っぽい名前。
え、ダート馬でしょって?
いやいや、今の時期は、全ての2歳馬がダービー馬候補生です(笑)