- イチイチブログで書くほどでもないが…
- ①年末年始の競馬本を悩む
- ②第16回Gallopエッセー大賞の募集がかかっている
- ③デムーロジョッキー、美穂に拠点を移す
- ④オルフェーヴルが100勝達成で盛り返してきている件
- ⑤JRA馬術のサイトがカッコいい
イチイチブログで書くほどでもないが…
12月30日ですね。明日は大みそか。さっき知ったのですが12月30日のことを小晦日(こつごもり)と呼ぶらしいです。知らんかった。
いわば、そんな小ネタをまとめて書く日です。ネタは5つ。年末前の一気書き。
年末休みらしく、気の抜けた更新です。お暇な方はお付き合いください。
①年末年始の競馬本を悩む
私は人並みに本を読むのが好きなのですが、年々読むスピードと買うスピードの不一致が顕著になっています。だいたい週に2冊くらいが無理のない快適且つ楽しい読書ライフのペースなのですが、それ以上に買ってしまう。いわゆる「積ん読(つんどく)」への道を歩みつつあります。
それゆえ、年末休暇はそんな本たちを読破するチャンスなのですが、今更12月下旬にでた2冊の競馬本が気になって買いそうな自分がいます。両方サラブレ関連なんですけど。
1冊目が「白熱インタビュー集 人それぞれに競馬あり」
で、2冊目が「金満血統王国年鑑」
前者は書き下ろしのインタビュー集。アーモンドアイの調教師国枝先生、里見オーナー、岡田オーナーなど、ちょっと気になる面々。
後者はサラブレで読んでいる連載・金満王国のまとめ本。血統を馬券に結び付ける連載は毎月チェックしているので、惹かれてしまう。
うーん、でも、両方買ったらいきなり来年早々「積ん読(つんどく)」です。
どうしようかな。
やっぱり、買うならインタビュー集かな。年始にじっくり読みたいし。
でも、データブックは来年の一口馬主やレース予想に絶対有用だし…
悩みます。
②第16回Gallopエッセー大賞の募集がかかっている
今週号のGallopに第16回Gallopエッセー大賞の募集記事が載っていました。締切は4月23日で、募集要項は去年と同じですね。
去年、ブログを書き始めたことをきっかけに投稿したのですが、見事撃沈。
そして、ブログに落選作を公開したところ、Googleで「Gallopエッセー大賞」と検索すると、2番目にこのブログが表示されるという状況になっています。
なぜだ。普通の記事はまったく上位に来ないのに。摩訶不思議アドベンチャー。
…と、落ちてもネタになることがわかったので、たぶん、来年も懲りずにチャレンジしてみます。
今度はきちんとエッセーを書かねば。
③デムーロジョッキー、美穂に拠点を移す
栗東を拠点に活動しているデムーロジョッキーが1月から2月末まで美穂に拠点を移すそうです。所属は栗東のままらしいですが。
フリーのジョッキーなので、厩舎付きジョッキーと違って拠点を変えることは出来ないことではありませんが、期間限定とはいえ勇気がいる決断ですよね。
毎年のように短期免許で外国籍ジョッキーが参戦する近年、デムーロジョッキーの存在感は相対的に薄くなりつつありました。2019年は91勝と100勝に届かなかったですしね。
そんな中で果敢なチャレンジ。はたして。
とりあえず、美穂所属馬×デムーロジョッキーを新年の狙い目にしてみます。
④オルフェーヴルが100勝達成で盛り返してきている件
2019年のオルフェーヴル産駒通算勝利数、年間100勝に達したらしいです。
やばい、オルフェーヴルが盛り返してきていますね。これはエモいニュース。
種付け数や種付け料で苦戦しており、大丈夫かオルフェーヴルと言われていますが、年間100勝を達成している種牡馬はオルフェーヴルを含めても6頭しかいません。
ホームランタイプの印象が付いて回るため、一口馬主では出資しにくい種牡馬ではありますが、もしかすると育成側がオルフェーヴル産駒育成のコツを手のうちに入れた可能性もあります。
来年上半期もこの勢いを維持するようなら、考えを改めて出資をしていくのも手かと考えているところです。
⑤JRA馬術のサイトがカッコいい
■参考↓
東京オリンピックに向けて特設しているのだとか。馬に跨ったことすらない人間ですが、人馬一体の動きがわかりやすく、センスあふれたサイトです。
いやぁ、馬術もいいな。東京オリンピックチケット、申し込めばよかった。
どうせ当たらなかっただろうけども。