金鯱賞は3月半半ばに中京競馬場
今日は「サトゥさん」こと、期待値最強馬サートゥルナーリアの復帰戦となる金鯱賞を予想してみたいと思います。
とはいえ、最初はいつものように雑談から入るわけですが、今年の金鯱賞は3月半ばです。
いや、3年前から金鯱賞は中京競馬場の2,000メートルで3月半ばであるのは変わっていないのですけど、何でしょう。この違和感は。
金鯱賞って本当にコロコロ条件が変わっているイメージがあるんですよね。
おそらく、ブログ主が一番競馬に熱中した2010年~2011年に中京競馬場の大改修が実施され、京都に場所を移していたとが私の違和感の大本でしょう。
その後、何故か有馬記念前くらいの12月の開催になります。これが2012年~2016年の間。
そして、GⅠとなった大阪杯のステップレースとなるために2017年から今の3月開催に落ち着いたわけです。
つまり、2年、5年、4年、くらいのペースで何かしら変わっている、と。
わかりづらいったらありゃしません。
そして、いちゃもんを付け加えると、小倉競馬場で愛知杯をやっているこの2020年には条件が変わらないとは、いかがなものか。いっそのこと、福島で金鯱賞とか見てみたかった。
これで来年あたりからまた設定条件が変わったら抱腹絶倒です。
さて、いきなり話を予想に切り替えるわけですが、今この記事を書いている時点でサートゥルナーリアは単勝1.3倍のダントツ一番人気。
単勝1.5倍を切るオッズになってくると「疑うほうがおかしい」という次元になるわけです。
連戦よりも休み明けのほうが能力を発揮しやすいタイプにも思えるため、極端にのめった馬場にならなければ確勝級には思えますが…それは馬券も面白くないし。
多少穿って考えて、ワイドで薄めを取りに行きますかね。
本命はサトノソルタス
というわけで、本命はサトノソルタスに。明け5歳の馬ですが、一年以上の長期休養があるため未知数の魅力がある馬です。鞍上の藤岡康太ジョッキーは中京競馬場は大得意ですしね。
人気どころのラストドラフトは2走だけ調子が良いのが不可解ですから避けます。
対抗は5頭
対抗は5頭選びます。なぜなら今回の馬券のメインはワイドだからです。
復活が待たれるニシノデイジー、前目につけたら怖いダイワキャグニー、もう一頭のサトノ馬でサトノガーネット、切れ味抜群のブレスジャーニー、頑張れロード馬のロードマイウェイ。
ここまで。
サートゥルナーリアのワイドを買っても儲からないので、対抗に入れるのもやめておきましょう。
買い方はワイド
最後に買い方です。
まずは本命のサトノソルタスから対抗5頭へのワイド。
サトノソルタス
↓
ニシノデイジー、ダイワキャグニー、サトノガーネット、ブレスジャーニー、ロードマイウェイ
これで5点。
あと、サトノソルタスが届かなかった時のために、対抗の5頭の中で人気が一番あるロードマイウェイからもワイド。
ロードマイウェイ
↓
ニシノデイジー、ダイワキャグニー、サトノガーネット、ブレスジャーニー
これで4点。
合計9点。以上。
サトノソルタスとブレスジャーニーのワイドが80倍もついてますね。。。ちょっと夢狙いすぎかな。
勝利の女神ならぬ、勝利の金鯱が振り向いてくれることを願います。