【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンにも入会しました。

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【POGのお話】マイルのトップランナーを期待!2021-2022シーズンで気になる馬⇒~ハープスターの2019~

ロードカナロア産駒でベタベタな馬をチョイス

ここまでPOGの話をしてきましたが、思えばロードカナロアの産駒で気になる馬はあげていませんでした。アーモンドアイが代表馬なのは間違いないですが、産駒の好走距離は1,000メートル~1,600メートルという、父の特徴を継いだ馬が多いのが実際の特徴。そう考えると、POGでは短距離からマイル路線のトップランナーを期待したくなります。

というわけで、この馬はどうでしょう。ハープスターの2019です。

ハープスターの2019』(牡馬)

馬名:ライラスター

父: ロードカナロア

母: ハープスター

母父:ディープインパクト

厩舎:木村 哲也

生産者: ノーザンファーム

POGで気になるポイント

 

桜花賞ハープスターの2番仔です。繁殖して初仔が生まれたのは2016年ですから、3年ぶりの子供ということになります。ハープスター牝馬としては標準的な大きさの馬でしたが、仔出しには苦労しているようです。

ハープスターの名前を聞いて思い出すのは桜花賞での抜群の末脚です。ほぼ最後方から先頭までぶっこぬく圧巻のパフォーマンス。

凱旋門賞帰国後はその末脚の再現は出来ませんでしたが、それまでに走った国内7レースの内、実に上がり1位は6レースという、「ディープインパクト産駒の牝馬ここにあり」という印象が今でもあります。

 

そんなハープスターに今回、ロードカナロアが配合されて産まれたのが本馬になります。ロードカナロアの成功配合としては、母がサンデー系牝馬であることに加え、ノーザンダンサー系の血を持っていることがあげられています。有名なのはアーモンドアイのNureyevのインブリードクロスとかですね。

また、近年見直され始めているSadler’s Wellsやその全弟であるFairy Kingもニックスの関係にあります。

 

本馬の場合、母母父ファルブラヴにFariy Kingを持っていますし、5代血統でもノーザンダンサーの血を強化していますので、配合のポイントはしっかり押さえていますね。

 

適性的には、ダートか芝で言えば、芝向きな一頭でしょうか。ロードカナロアの産駒はダートでも走りますが、まだ重賞を複数勝ち上がるようなダート上級馬は出てきていません。

また、POG的には割引かもしれませんが、距離については短めで勝負してほしい。母ハープスター札幌記念オークスでも好走していますが、やっぱりパフォーマンスは阪神のマイルが一番でしたからね。母ハープスターを思い出すような、切れ味一閃の馬を期待したくなります。

 

母と同じく夏の中京でデビューし、新潟2歳ステークスに転戦。冬は朝日杯にエントリーしつつ、そこで善戦しても浮気せずにアーリントンカップへ。3歳春はNHKマイルで本命馬になるイメージです。

 

意外と競合するのかな、どうだろう。人気が読めない一頭です。