【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンにも入会しました。

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キャロット2021年募集馬レビューその⑨『スーブレットの20』

キャロット2021年募集馬レビューその⑨

キャロットの2021年募集馬のレビュー、今日はその⑨『スーブレットの20』です。

芝の王道クラシック路線に毎年複数等の大物を送り込んでくるキャロットクラブ。ですが、ダート系が弱いかというと、決してそんなことはありません。相対的にダート種牡馬の産駒の募集が少ないが故の結果でしょう。

今年度のマジェスティックウォリアー産駒の募集が1頭だけ。ダート馬好きとしては、非常に気になります。

○概要

募集馬名:『スーブレットの20』

父:マジェスティックウォリアー

母:スーブレット

母父:ゴールドアリュール

一口価格:60,000円

預託厩舎:美穂

○コメント・所感

 

母スーブレットはシルクで募集された1頭です。半兄にダートの名馬ベストウォーリアがいる血統馬で、ダートでの活躍が期待されましたが残念ながら未勝利で終わってしまいました。しかしながら、母スーブレットの近親にはベストウォーリア以外もアメリカのダート重賞で活躍した馬がズラリ。祖母フラーティシャスミスの血を繋ぐ意味でも貴重な一頭ですね。

 

そんな母が初仔の相手に迎えたのがマジェスティックウォリアーです。

母父ゴールドアリュールのNureyevや母スーブレットのGone Westを刺激する意味で、個人的にはキズナなどを配合したら芝でも対応できる面白い配合になったと思うのですが、ノーザンファームは叔父ベストウォーリアの再現を狙ってきたということ。当然ながら本馬とベストウォーリアの血統はかなり近しいものがあります。

 

マジェスティックウォリアーが本格的に日本で繁用されるようになってからまだ6年。マジェスティックウォリアー×母父ゴールドアリュールの配合馬はまだ11頭なので実績に関しては何とも言えませんが、ゴールドアリュールが持つサンデーサイレンスやNureyevとの父マジェスティックウォリアーの相性は悪くありません。

 

母父ゴールドアリュールはダートにスピードの概念を持ち込んだ稀有なダート種牡馬だと思っていますが、マジェスティックウォリアーの産駒も2歳戦では芝で通用する場面もありますので、2歳時は完成度で芝もこなせてしまうかもしれませんね。もちろん、期待するのはダート路線での無双でしょうが、本馬は楽しみ方が広がる一頭とも言えそうです。

 

如何にもフェブラリーステークスの舞台が合いそうな本馬。ダート好きは放っておかないでしょうから新規会員には出資が難しそうです。