70,000円台以下の馬48頭をさらに精査
キャロット新規入会を目指す、その⑧です。まさかここまでシリーズ的になるとは思っておりませんでした。悩み始めると止まらないので備忘録的に記事にしていましたが、これでいかにブログ主が物事を小難しく考える癖があるか、ばれてしまった気がします(笑)
今回は前回の更新で明らかになったブログ主の予算感に合致する70,000円台48頭の中、関東と関西、それぞれで母馬優先の対象となっている馬を洗い出してみたいと思います。母馬優先制度である程度の枠が存在する場合、新規入会者は出資が難しいですからね。「どうしても…!」という募集馬以外は申し込みしない方針です。
ちなみに、狙いたいと思っていた種牡馬はミッキーアイル産駒、ハービンジャー産駒、アジアエクスプレス産駒、スクリーンヒーロー産駒です。対象はいるでしょうか…
関東所属馬だと…対象は9頭
まずは関東所属馬。リスト化したのが以下の表です。
第一印象は…母馬権利多いなー(苦笑)
さすがは既存会員を大切にするキャロットです。また、母馬優先の馬のほうが若干安いのは気のせいでしょうか…気のせいと思いたい。
そして、残念ながら狙っていたハービンジャー産駒、ミッキーアイル産駒は母馬優先制度のために対象外という結果に。ムムム。価格も手ごろなのに。
ただ、それでも対象は9頭おりました。金額的には35番ビアンカシェボンの18が最安価格ですね。エピファネイア産駒の牡馬17番ヴァイスゴルトの18あたりに惹かれますが、これから配合含めて改めてじっくりと見てみます。
関西は所属馬…対象11頭
次に関西所属馬。リスト化したのが以下の表です。
関西のほうが対象は多め。11頭おりました。
ですが、こちらでも是非にと思っていたアジアエクスプレス産駒とミッキーアイル産駒は母馬優先の対象のため、いったん検討の対象外に。悔しい。
スクリーンヒーロー産駒は対象がいますが、74番センシュアルドレスの18がいますが、価格帯が予算上限の75,000円。勇気がいりそうな一頭です。
洗い出しは終了。ここから各馬を見ていくことに。
狙っていた種牡馬の子供で対象はほとんどいないという、願っていた結果とは違った結果になってしまったのは残念ですが、それでも対象は20頭います。
例年通りであれば、おそらくこのうち3分の1にあたる7頭前後は新規会員が出資出来る馬になるはず。出資したいと思う馬がその中にいるかは運次第ですが、とりあえず20頭の中からいいなあと思う馬をさらにピックアップしていきたいと思います。