2020年募集馬のカタログ請求
お盆休みウィークに突入しました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は、仕事はひと段落させて頂いてお休みを頂くことになりましたが、実家への帰省は諸般の事情により中止。まあ、今年に限っては仕方がありません。世の中がもっと新型コロナウイルスとの共存に慣れていかないとダメですね。
そのため、今週はずっと家でウダウダし、子供たちに蹴られて起こされる毎日が確定しています。
こんな時は趣味に没頭するのが一番、とキャロットのホームページを見ると、2020年募集馬のカタログ請求が8月1日から始まっておりました。やった。待ちわびておりましたよ。
遅ればせながら、カタログ請求をさせて頂きたく存じ候。
去年もやったなあ。入会出来なかったけど。そんな思い出が胸を過ります。
ちなみに、今年も「ほかに入会している一口クラブは?」の質問がありました。ブログ主は当然ながらロードとユニオンと記載。
たまには手加減してね。
2020年募集馬を見ると、狙い目はちょっと2番手、3番手の種牡馬
ついでに、前回はチラ見しか出来なかった2020年募集馬もキャロットホームページで改めて確認しました。
総勢93頭はチラ見した時と変わらず。去年は8月中旬に金額も公開されていたので、今週中に金額も公開される…と思っています。
なので、現時点での想像ではありますが、種付け当時の料金を考えるNo.1~No.8までのディープインパクト、キングカメハメハ、ハーツクライについては、ブログ主の予算(一口70,000円まで)では出資対象になりえなそうですね。
No.9~No.15の6頭のロードカナロア産駒も個人的には出資対象外かな。
ブログ主がメインとしているロードでは自家生産馬の半数近くがロードカナロアを配合しているので、出資するチャンス的が潤沢ですから。
まあ、勝率はキャロットのロードカナロア産駒のほうが高いかもしれませんが…ロード頑張れ!
となると、やっぱり本命で狙いにいくなら、2番手集団。
ちょっと懐疑的になっている人がいるかもしれないエピファネイア(No.16~No.21)、ドゥラメンテ(No.22~No.29)、モーリス(No.30~No.36)の産駒でしょうか。総勢21頭います。
特に価格がちょっと高めに思えるダート向きの牝馬は人気の盲点が出てきそう。
ヴィータアレグリアの19とか、サイズが小さかったら血統的と適性には嫌う人もいそうですが、どうでしょう。私は好きです。
あとは、キャロット会員的には旬の感はないルーラーシップ(No.37~No.43)とハービンジャー(No.44~No.49)の産駒とか。ハービンジャー産駒への出資は去年からの念願ではあります。ハービンジャー産駒の牡馬だとそれなりな値段になるかな、それが心配。
ケイティーズハートの19とか、長距離砲感と晩成感で不当に扱われたりしないでしょうか。でも、大きく狙うならこれくらい狙いたい1頭。私は好きです。
あとは3番手集団。
ジャスタウェイ産駒(No.70~No.71)、1頭ずついるクロフネ、トーセンラー、ダンカーク、ロゴタイプ、エイシンフラッシュ、など。牝馬ではないピエリーナの19とラフォルジュルネの19は人気の集中はなさそう。
ただ、去年の新規入会チャレンジで学びましたが、3番手集団も既存会員の方はしっかりと目を配っていて、申し込みをされるので盲点になることは少ないのですよね。皆様お金持ちです。
むー、どうするか。金額の公開が待たれます。