2020年キャロット入会チャレンジ結果は…無念
いやあ、ダメでした。
昨年に引き続き、新規入会をチャレンジしたキャロット。去年は母馬優先の馬も申し込みましたが、今年は母馬優先以外の馬を中心に検討。
そして、最初から「こりゃ無理だろうなあ」と思う馬は外し、申し込みをしたのが…いけなかった(苦笑)
さすがは日本一の人気クラブです。既存会員の方の倍率もすごいことになっている模様。
まぁ、今年もロードとユニオンで一口馬主は楽しめるわけですし、中々難しそうですが、来年以降も懲りずにチャレンジしていきたいものです。
ちなみに、今年は「シルクの人気が過熱してた。きっと出資出来なかった人がキャロットに流れてきているに違いない」という声を例年以上に聞いた気がします。
確かに、ブログ主は募集馬をチラ見しただけでしたが、シルクの2020年募集も大盛り上がりということは拝見していました。
キャロットとシルクの募集って、どこまで関係しているのだろう。
ノーザン系クラブで出資するなら掛け持ちが基本?
一口馬主をやっている方はクラブを掛け持ちする方が多いです。
ブログ主もロードとユニオンを掛け持ちしています。
その掛け持ちのパターンは色んな組み合わせがありえるわけですが、その中でもっとも代表的なパターンはノーザン系クラブの組み合わせでしょう。きっと。※想像です。
いわゆる、
キャロット×シルク
キャロット×サンデーR
みたいな組み合わせ。
人気が集まり、中々出資が出来ないがゆえに、組み合わせてトータルで出資馬を確保しにいくという合理的な作戦です。
他にもノーザン馬を購買する東サラと組み合わせている方もよく見かけます。
あ、ノーザン系ではありませんが、社台F系だとG1サラブレットやグリーンファームなども選択としてありますよね。
一方で、たまにブログなどで「2つも入ってるのに全然出資出来ないし、退会する」みたいな宣言をしている方もいらっしゃいますから、それだけストレスを抱える既存会員の方も多いのかもしれません。
ノーザン系第三の小口クラブ爆誕を切望…
キャロットがノーザンファーム系生産馬をメインで扱うようになったのが2000年。
シルクがノーザンファームと提携を開始したのが2011年。
10年に一度くらいのスパンか…
そろそろ、第三のノーザンファーム系小口クラブ爆誕とかないでしょうか。
出来たら、人気殺到間違い無しですよ。
もっとも、サラブレットという生き物を扱う以上、生産馬をポンポン増やせるわけでもないので、そんな簡単にはいかないでしょうが…ひっそりと期待してみます。
なお、完全に余談ですが、クラブの掛け持ちパターンって結構気になるなあ。どんな組み合わせが一番多いのだろうか。ぜひ一口馬主データベースあたりで統計取ってみてほしいですね。
もしかすると、もう有料コンテンツであったりするのかな。無料会員にしかなっていないので覗けませんが、気になるところです。