【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンにも入会しました。

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キャロット2021年募集馬レビューその⑱『ラテアートの20』

キャロット2021年募集馬レビューその⑱

キャロットの2021年募集馬のレビュー、今日はその⑱『ラテアートの20』です。

「いま、一口馬主界隈でもっとも注目を集める種牡馬は?」

そんなアンケートを取ったら、シルバーステートは上位にランクインするのではないでしょうか。ディープインパクトの最高傑作という声もあったまま、底を見せずに引退した悲運の馬。そのポテンシャルを種牡馬になって早くも爆発させている感があります。

種付け料が安いため、募集価格安いのも良い。本馬も人気しそうです。

○概要

募集馬名:『ラテアートの20』

父:シルバーステート

母:ラテアート

母父:サクラバクシンオー

一口価格:50,000円

預託厩舎:池江 泰寿

○コメント・所感

母ラテアートはサンデーレーシングで募集され、新馬戦で3着した後、未勝利戦→オープン競争と2勝連勝。牝馬ながらサクラバクシンオー産駒らしいスピードがあり、将来を期待されましたが、残念ながら早枯れの馬だったようで、その後は掲示板に載りながら21戦を走って引退しています。

でも、募集価格が総額1,200万円ながら獲得賞金は3,500万円だったと考えれば馬主孝行な馬ですね。

 

引退後、本馬を含めて6頭の産駒を産んでいます。勝ち上がりは5頭中2勝ということで、まだ振るってはいませんね。これまでの配合的には、芝というよりかはダート馬を意識して配合しているように思えます。芝馬を狙ったのは今回の父シルバーステートが初めてなのではないでしょうか。

 

ちなみに、本馬以外の兄姉はノーザンファーム生産ですが、本馬『ラテアートの20』は坂東牧場の生産馬なんですね。ノーザンファームが坂東牧場に生産を委託したのでしょうか。ちょっとノーザンファームの生産のパターンに疎いため、わかりません。。。

 

 

血統的には母ラテアートが日本在来血統の血が多いことで、ノーザンテーストの18.75%のクロスが一本ある以外は目立ったインブリードや相性の良いラインはないですね。

とはいえ、ノーザンテーストの奇跡の血量(18.75%)と言えば、まず浮かぶのがオルフェーヴル。強くなるにつれて、その強さは異次元になる印象。本馬の魅力もそういった大物感になるのは間違いありません。池江先生なので、芝のクラシック路線を第一目標に使っていくことになりそう。桜花賞なんて如何にも合いそうな舞台です。

 

…シルバーステート産駒にこんな価格で出資出来るのも、これが最後かもしれません(苦笑)