【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンに入会、2021年にインゼルにも入会しました。

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キャロット2021年募集馬レビューその⑭『ライジングクロスの20』

キャロット2021年募集馬レビューその⑭

キャロットの2021年募集馬のレビュー、今日はその⑭『ライジングクロスの20』です。

出産年齢が14~15歳を超えてくると、繫殖牝馬も高齢出産の領域に入っていきます。キズナのような例外もありますが、段々と活力が伝わりづらくなって活躍馬の数が減ると言われており、一般的にはやや嫌煙されます。もちろん、繫殖牝馬全体のボリュームゾーンが8歳~12歳くらいのせいもあるとは思うのですが。

今日レビューする『ライジングクロスの20』は母17歳の時の産駒です。評価が分かれる1頭かもしれません。

○概要

募集馬名:ライジングクロスの20』

父:リアルスティール

母:ライジングクロス

母父:Cape Cross

一口価格:70,000円

預託厩舎:栗東

○コメント・所感

 

ライジングクロスは欧州で活躍し、パークヒルステークスGⅡを勝利。その他にも英オークス愛オークスという両GⅠでも2着に入っている実力馬です。引退してから来日し、繁殖生活に入っています。

来日してからは本馬を含めて9頭を出産。出世馬はフラワーカップで2着に入った3番仔のアースライズ(父マンハッタンカフェ)でしょうか。近年は産駒の活躍は振るわず、、、といった評価になるとは思います。

 

今回、1年の空胎を挟んで、父にリアルスティールを迎えて生まれたのが本馬です。前述しましたが、母17歳の時の産駒です。母の産駒に出資するチャンスはそう多くないでしょうから、そう考えると貴重な産駒です。

 

血統表の母ライジングクロスの牝系には日本ではあまり馴染みのない馬名が多く並びますが、その中でもバステッドBusted)のクロスが出来ているのは面白い。リアルスティールは母父Storm Catの軽い血を活かした軽快な中距離馬でしたが、それに少し重厚さを足しているようなイメージがあります。

基本的にはアウトブリード主体の配合馬なので、体質の弱さがない健康体の馬になってくれると良いですね。気性面でもリアルスティールのような真面目な優等生になってくれれば、、贅沢を言えばですが。

 

近年の産駒の不振と高齢出産で嫌われるようなら、リアルスティールの初年度産駒として出資のチャンスを探っていきたい1頭です。