キャロットのHPを見る限り…入会できず
キャロットのホームページ上で先週の中頃【2019年度1歳馬・第1次募集最終結果】が公開されています。既存・新規の両方向けての配信です。
(参考:https://carrotclub.net/topics/lfx-news_dis_text-No-1987.htm)
今回、新規入会を目指して申し込んだのは4頭でした。正式には書面で連絡が来るようですが、4頭とも既存会員の枠内で抽選対象となってしまっていることが判明。つまり、2019年新規入会は出来ずという結果になってしまいました…無念。
ちなみに、
『母馬優先枠内および最優先希望枠内は当選、一般出資枠で抽選』の壁で弾かれたのが、
ナンバー26.エカルラートの18
ナンバー77.リーチコンセンサスの18
ナンバー78.スペクトロライトの18
の3頭。
『最優先希望枠内は当選、一般出資枠内で抽選』の壁で弾かれたのが、
ナンバー37.アビラの18
の1頭という結果になりました。
正直言って入会できないかもとは思っていましたが…残念な結果になってしまいました。ああ、やっぱり悔しいな。
既存会員の方が必ず申し込みをするような超人気馬への申し込みを避けたのは作戦通りと言っていいはず。ただ、一般枠の抽選対象馬になってしまったのは見込みが甘かったと自覚せざる得ないところ。
特に悔やまれるのが『カニョットの18』について
そして、特に悔やまれるのが最後まで当落線上で悩んでいた『カニョットの18』が新規・既存ともに抽選対象になっていないということ。
申し込んでいれば、入会できていたのか…ぐぬぬ。歯ぎしりしながら枕を濡らしてしまいます。
他にも『リーチコンセンサスの18 』と比べて検討していた『ピエリーナの18』も満口にはなっていないようです。初仔であることが嫌われた、もしくは同じように『リーチコンセンサスの18 』と比較し、申し込みが相対的に減ったのかも。
2019年の新規入会チャレンジはここまで
さて、次の手をどうするか。今年、入会をどうしてもしたい場合は1.5次の申し込みに参加するという手もありますが、見送ろうかと考えています。
失敗した時は引き下がるのも勇気。
…なんてカッコいい風なことを言ってみますが、私はメイン11レースの後の12レースは必ず外す小心者なので、ビビってるだけです。入会すると3クラブ目となり、月額会費というランニングコストもかさみますし。。
強がりを言えば、新規入会の壁は想像した以上に厚かったと認識できたのが2019年の収穫。
まだうまく言えないのですが、10頭を選んだ後、さらにいわば減点方式で出資馬を絞り込んだ選定方法がまずかったのかも、とは考えたりしています。
自分が作ったリストと抽選対象になった馬を照らし合わせ、来年に向けた作戦を立てようと思ってます。