申し込み馬絞り込みの第②弾
絞り込みレビューの2頭目。レビューをした順番通りに行きましょう、ということで今日は『アビラの18』の再レビューをしてみたいと思います。
ナンバー37:アビラの18
概要
父:ジャスタウェイ
母:アビラ
母父:ロックオブジブラルタル
一口価格:60,000円
預託厩舎:木村 哲也
誕生日:2月17日
測尺:
体高(cm) |
胸囲(cm) |
管囲(cm) |
馬体重(kg) |
151 |
171 |
20.9 |
435 |
(参考:レビュー記事https://www.hot-river.net/entry/carrot2019_37)
出資ジャッジ⇒申し込みします!(最優先)
母アビラに父ジャスタウェイを配合することで、ジャスタウェイ父ハーツクライが良い影響を及ぼすのではないかと注目していた『アビラの2018』。出資申し込みのチャレンジをしてみたいと思います。
ジャスタウェイ産駒の牝馬に出資する時のポイントと考えているのが育成の順調さ具合。キャロットではその育成具合をチェックしながら出資することは出来ませんが、2月の早生まれということと、測尺における値から、牝馬でありがちな「小さすぎてレースに使えない」ようなリスクは小さい馬だと個人的にはジャッジしました。管囲は…まぁ、ギリギリ芝向きの許容範囲!
また、プラスポイントとして大きいのは預託厩舎。ご承知おきの通り、木村先生はノーザンファームとの結びつきが非常に強い先生です。一口馬主データベースを参照しても、木村先生に預託されたクラブ馬の獲得賞金10傑のうち、9頭がノーザンファームゆかりの馬。外厩を最も効果的に活用している厩舎と言っても過言ではないのではないでしょうか。
逆に、ロードやユニオンのように在厩で仕上げる必要がある馬たちは木村先生には合わないのかな…なんて思って木村先生の預託馬には出資はしてこなかったくらい。せっかくキャロットに入会するのであれば、今回『アビラの18』に出資申し込みしない理由はありません。
母馬優先対象外の馬ですので、新規入会の最優先という屁のツッパリを使用して申し込みしたいと思います。あとは既存会員の皆様で出資枠が埋まらないことを祈るばかりです。