【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンに入会、2021年にインゼルにも入会しました。

スポンサーリンク

【POG談義】2022年産駒デビューの新種牡馬はどの馬がいいのか④

久々にPOG談義(その④)

2022年産駒デビューの新種牡馬POG向けレビュー、今日はその④です。

メジャーな新種牡馬と持ち込み新種牡馬のレビューはしましたので、今日は種付数が100頭以下で気になる種牡馬をピックアップしてみます。

指名数が5~6頭指名だと手が伸ばせないかもしれませんが、10頭くらい指名できる大規模POGなら一頭くらい紛れ込ませても面白いかもしれません。

 

グレーターロンドン(2019年種付頭数65頭)

経歴を見ていて意外に思いましたが、GⅠ勝ちがないんですね。スパッとした末脚自慢でしたが、大舞台に万全のコンディションで望めなかったからかな。

 

血統だけで言えば、ディープインパクト直仔の良血系であり、社台スタリオンステーションで繁用されていてもおかしくないプロフィールの馬。

母系からもマイラータイプの産駒が増えそうですし、勢いに乗った時は止められないほどの馬だったので、POGに向きそうな種牡馬だと思います。

 

ノーザンファームなど社台系の産駒はいませんが、日高の名門系(下川辺牧場・坂東牧場)はそれなりに産駒がいますので、「日高縛り」等ルール下の指名にも最適です。

 

レインボーライン(2019年種付頭数44頭)

ステイゴールド直系は一発系で血を繋いでいますが、この馬も非常に面白いと思います。

 

現役時代、3歳時はアーリントンカップを勝ったマイラーだったにもかかわらず、唯一のGⅠ勝利は5歳の天皇賞春という、成長するに従って得意距離を変えた変幻自在な馬でした。脚元の不安で引退とならなければ、中距離GⅠも狙えた馬だったはず。「これからさらに強くなるはず」という惜しさがありました。

 

だからこそ、種付け頭数は少ないものの、ノーザンファームから日高の中小牧場まで多彩な繫殖牝馬と種付けされているのかもしれません。

 

ステイゴールドに近く、450キロ程度と牡馬にしてはコンパクトな馬でしたので、POGで指名するのもレインボーラインと似たコンパクトな馬が良いと思いますね。サンデー系牝馬インブリードが濃くなりすぎてしまいますこで、サドラーズウェルズ牝馬と配合されたホームラン血統を指名したいところです。

 

レーヴミストラル(2019年種付頭数52頭)

キングカメハメハ系直系の良血馬で、捻った指名がしたいならこの馬かと。

 

名牝レーヴドスカーの7番仔で、半姉には阪神JFを制したレーヴディソールがいます。自身も青葉賞日経新春杯を制しており、GⅠにこそ手が届きませんでしたが、芝の中距離路線でPOGシーズンに3連勝をした実績が光ります。

 

元々が切れ味が鋭い馬でしたので、サンデーサイレンス系の繫殖牝馬と配合したキレッキレ末脚の産駒が代表産駒になるのではないでしょうか。生産牧場はほとんど日高の中小牧場なので、芝に強みがある母父を付けてくれている牧場の馬を狙いたいですね。

例えば、母父アグネスタキオンとすれば、血の量はレーヴディソールと近くなって非常に面白そうな気がします!