【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンにも入会しました。

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【POGのお話】2021-2022シーズンで気になる馬⇒~ラヴェリータの2019~

ディープインパクト×母父Unbridled's Song

クラシックが始まったせいか、なんとなくPOGの記事が多くなります。

今日は産駒が残り少なくなってきたディープインパクト産駒をレビュー。王道のニックス配合であるディープインパクト×母父Unbridled's Songから1頭選んでみます。ラヴェリータの2019です。

ラヴェリータの2019』(牡馬)

馬名:ディサイド

父: ディープインパクト

母: ラヴェリータ

母父:Unbridled's Song

厩舎:高野 友和

生産者:ノースヒル

POGで気になるポイント

 

ディープインパクト×母父Unbridled's Songのニックス配合の代表馬は言わずもがな、コントレイルです。ダノンプラチナなんて成功例もいたりします。大分前ですが、ブログにも書いたことがありました。

母父Unbridled's Songはサラブレッドの中でも雄大な馬体で有名な馬で、子孫にムキムキさを伝えていきますが、その血が父ディープインパクトのしなやかさと合わさって一流馬を生み出しています。

www.hot-river.net

成功例があれば再現を狙うのが当然なのがサラブレッド生産界。2019年の同配合の生産馬はnetkeiba上では3頭発見できまして、1頭は千代田牧場生産、残りの2頭が本馬を含めてノースヒルス生産馬です。明らかにコントレイルの再現を狙ってますね。

 

ラヴェリータの2019』の母ラヴェリータは現役時代にダートを中心に活躍。G1の頂きには届きませんでしたが、 関東オークスエンプレス杯でGⅡを2勝したほか、スパーキングレディー(GⅢ)を3連覇するなど、実に地方のダート重賞で7勝を上げました。Unbridled's Song産駒らしく、晩年になっても息の長い活躍を見せた名牝です。

 

引退後も2番仔から4年連続でディープインパクトを配合されるなど、ノースヒルスの期待を一身に背負っています。まだ代表馬らしい代表馬は出ていませんが、『ラヴェリータの2019』は母13歳の時の仔ですから、まさに当り頃の年齢の時の子になりますね。

 

POG的な観点で言えば、育成の状況が指名のポイントにはなるでしょうか。

母の産駒はデビューが遅いタイプではないのですが、Stormcatのような早熟の血がない分、完勝するまでにやきもきする場面は多いかもしれません。

とはいえ、ここ10年でダービー馬を2頭も輩出しているノースヒルスのディープインパクト産駒を間違いなく一本釣り指名が出来る一頭というのは魅力的です。

 

ちなみに、冒頭で言及したノースヒルス生産した2019年生まれのディープインパクト×母父Unbridled's Songの2頭の内、残りの1頭は『ロードクロサイトの2019(牡馬)』です。

そう、コントレイルの全弟です。

…こっちは競合するだろうなあ。