【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンにも入会しました。

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【種牡馬考察】堅実種牡馬キンシャサノキセキの産駒の狙い方

キンシャサノキセキ産駒の狙い方

ロード2020年出資馬がひと段落し、1歳馬への出資もほぼ固まったのですが、もう一頭どうしても気になっている馬がいます。キンシャサノキセキ産駒の『エルテアトロの2019』です。

lord-to.co.jp

キンシャサノキセキ産駒はコストパフォーマンスが非常に良い種牡馬として知られており、一口馬主を始めた頃からダイワメジャーと並んで「いつか産駒に出資したい!」と思っていました。

が、気付けばキンシャサノキセキも17歳。

高齢の域に入っているのに加え、今後はフジキセキ後継種牡馬の大本命イスラボニータの産駒がデビューしていくことを勘案すると、実は出資のチャンスが少ないかもしれません。

そこで、一口馬主として、改めてキンシャサノキセキ産駒の狙い方を考えてみようというのが今回です。

 

短距離路線で、2歳戦から走る

キンシャサノキセキは日本では珍しい南半球生産馬です。代表的な勝ち鞍として7歳から8歳にかけての高松宮記念連覇があげられます。

もちろんそのGⅠ2勝には注目すべきなのですが、それより凄いのは2歳時から8歳時まで毎年必ず勝利を上げているということですね。早熟で燃え尽きる、尻上がりで調子を上げる、など、どちらか一方の馬が多い中これは特異と言えると思います。

この特性は産駒にも伝わっていて、キンシャサノキセキ産駒は2歳戦からガンガン走ってきますし、代表産駒の一頭であるショウジが7歳にしてまだ現役を続けています。

一口馬主として出資する場合、長く走ってお金を咥えて持ってきてくれるという意味で、こんなありがたい話はありません。

短距離の芝・ダート兼用だが、上級はダート

次に適性です。キンシャサノキセキの代表勝ち鞍からわかるように、産駒の多くは短距離路線で活躍しています。2020年のクラシックで走ったガロリアークのようなパターンはあまりないようですね。

芝とダートの勝ち鞍傾向をみると、若い産駒ほど芝の勝ち鞍が多めです。

そして、歳を重ねるごとにダートに活躍の場が移っていき、6歳以上まで現役を続ける馬はダート馬が多い傾向があります。実際に賞金を稼ぐのもダート上級馬がほとんどです。

このあたりは出資馬を選ぶ時に注意したいポイントですよね。クラシック路線には向かない種牡馬ですから、芝に勝ち鞍が偏るリーディング上位厩舎に預託されるとストレスが溜まりそうです。

血統的には母インブリードクロス強め

最後に血統面です。

これは何度かブログにも書いているのですが、キンシャサノキセキ自身がアウトブリードの血統馬のため、母はインブリードクロスが強い馬がおススメとされています。

これは他の出資馬の血統を見る時にも参考になっている考え方です。3*4くらいのクロスを持つ母馬が目安でしょうか。Mr.Prospector系との相性は特筆すべきほどでもないのが意外ですね。母父Stormcatなどを入れると、狙いがダート短距離に良さそう。個人的には要チェックです。

余談:エルテアトロの2019はやっぱり良さそう

こうやって見ると、完全に贔屓目が入っていますが、今迷っているエルテアトロの2019は非常によさそうに思えます。 

www.hot-river.net

一口30,000円。届かない金額ではありません。

迷うなあ、どうしようかなあ。