【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンにも入会しました。

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JRAジャパンカップ改革案(大袈裟)を考えてみる

 参戦馬ゼロ、か

一昨日のことですが、JRAジャパンカップの外国馬の参戦についてニュースリリースを出していました。なんと出走馬は…ゼロ。がーん。

(参考:http://www.jra.go.jp/news/201911/110906.html)

毎年、参戦馬の数は少なく、大物はいないのはもちろんのこと、5頭以下は当たり前くらいな情勢になっていたジャパンカップですが、とうとうゼロと聞くと個人的には非常に残念です。

最大10頭の枠も用意して、外国馬は10万米ドル(約1120万円)の褒賞金が参戦するだけでもらえるという厚遇を用意していただけに、もうお金じゃない事態となっているから深刻に思えます。賞金を稼いでなんぼのレースの世界でお金でそっぽを向かれるってヤバいですよ。

やはり、香港国際競争の影響が大きい?

なんでこうなったというのを考えてみると、巷では12月上旬に香港国際競争が開催されるようになったことの影響が大きいという話になっていますね。

香港ヴァーズ 芝2400メートル 2000万香港ドル

香港スプリント 芝1200メートル 2000万香港ドル

香港マイル 芝1600メートル 2500万香港ドル

香港カップ 芝2000メートル 2800万香港ドル

と4つのGⅠが一日で行われるお祭りのような競争です。海外遠征では一厩舎で複数の馬を連れて行くのも一般的なので、厩舎にとってはいくつものGⅠに複数出しも出来るのはいいでしょうね。

それに、前述した賞金面でも1香港ドル=14円くらいなので、優勝額こそジャパンカップにはかないませんが、賞金総額は1つ1つが3億円前後レースが4つ並ぶということになります。すげーな、香港マネー。

 

ただ、今年関して言えば、香港政治情勢が不安定なこともあり、海外から参戦も減っているようですから一概に「香港国際競争のせいだ。ジャパンカップの時期をずらせ」というのも抜本的な解決にはならない気もします。

どうすれば…ということで、ここは一ファンといて改革案(大袈裟)を考えてみました。

 

案① GⅠ同時開催『ザ・ジャパンカップデー構想』

香港国際競争やドバイワールドカップをパクりましょう。芝からダートまで、GⅠを複数を同日開催します。名付けて、ザ・ジャパンカップデー構想です。

JBCクラシックでは浦和競馬場地方競馬売り上げレコードを更新したように、GⅠが集まればそれだけ盛り上がるのは自明の理。芝、ダートの両方を開催でき、12万人収容できる府中競馬場なら出来る。

チャンピオンズカップエリザベス女王杯マイルCSもこの日に集めちゃいましょうか、せっかくだから。

え、11月のGⅠが寂しいことになる?

…それはまあ、やむなし(暴論)

でも、祭りは1年に1回だからいい気もする。

案② コース変更『JCウッド』

小さな改革案。

と言いつつ、大きなことをしますが。

アメリカの芝馬を意識して左周りの府中が選ばれたという噂もあるジャパンカップ。しかし、ヨーロッパの芝は右回り競馬場が主流という「統計取ったのかよ」的な話もあることですし、この際右回りにしてしまいましょう。

で、ウッドチップを敷き詰める。高速馬場でも芝じゃなきゃいいでしょ?的な発想で。

いっそのことシャワーで水でも撒いてもっと緩くしたり、ダート、芝、ウッドとコースを行き来させてもいいかもしれませんね。柵をつけたり、水壕掘ったり…

そこまで行くとやりすぎか。障害競走、もしくは昔懐かしのみどりのマキバオー(第二部)になってしまう。

案③ 海外の国際競争に出資して「ジャパンカップ勝利」の副賞を付ける

もう日本に呼ぶのは諦めるというアクロバットな案です。

ドバイ、香港、パリ、それぞれに有名な国際競争があるわけですから、その国際競争にJRAがとんでもない金を突っ込んでやるのです。そして、勝った馬には「ジャパンカップ勝利」の副賞を与える。

いわば、出資。むしろ、買収。

例えば、2019年香港カップ優勝はアーモンドアイです。副賞としてアーモンドアイには協賛のJRAより「ジャパンカップ勝利」の称号が与えられます。

みたいな。これにより、「ジャパンカップ勝利」の肩書を持つ馬は多種多様な外国馬も多くなることは間違いありません。

競馬ファンの失笑が漏れ聞こえてきそうです。

 生まれ変われ、ジャパンカップ

以上、本日はいつもにもましてくだらない更新となりました。

しかしなあ、ジャパンカップが隙間GⅠと呼ばれる時代が来るとは思わなかった。

いつか「寂しい時期もあったよね」と思い出話になるくらい、ジャパンカップが生まれ変わってほしいものです。