【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンに入会、2021年にインゼルにも入会しました。

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【POGのお話】2022-2023シーズンで気になる馬⇒~フリーティングスピリットの2020~

インゼルの看板馬

今日は新規入会したインゼルサラブレッドクラブにおいて、ブログ主が看板馬と思っている馬をPOGで紹介です。

 

インゼルサラブレッドクラブは500口馬と50口馬がおり、500口馬は既に完売。50口馬の本馬はまだ満口にはなっていませんが、それが本馬の期待値の低さを表すものではないはず。250万円という価格ゆえでしょう。誰もがポンと出せる価格ではありませんからね。

父母共にGⅠ馬の良血馬、フリーティングスピリットの2020です。

 

『フリーティングスピリットの2020』(牡馬)

父: キタサンブラック

母: フリーティングスピリット

母父:Invincible Spirit

厩舎:国枝 栄

生産者:ノーザンファーム

POGで気になるポイント

 

本馬の生産はノーザンファームセレクトセールにおいて1億2000万円という高額で評価されています。インゼルの募集額が1億2500万円なので、ほぼ同額。インゼルも太っ腹ですね。

 

それだけの評価を受けた理由として、まずは血統でしょう。母のフリーティングスピリットは芝6Fで行われたジュライC(GⅠ)を勝利。GⅠの勝利数こそ1勝ですが、2009年にGⅠ2着を3回する安定した強さが評価され、2009年には全欧チャンピオンスプリンターに選出された名牝です。

 

スプリントに強いDanzig系という血統背景を評価され、ノーザンファームに繫殖牝馬として来日。

初年度にお腹にいたGalileo産駒(ゼニステレスコープ)をはじめ、ここまで7頭の産駒を日本で出産。2年目~3年目はディープインパクトを配合され、近年もモーリスやドゥラメンテなどを配合されていたことからも、ノーザンファームからの期待値の高さが伺えます。

 

ただ、兄姉の活躍は…まだ期待値に追いついていないかな。産駒の勝ち上がり率は50%前後、代表産駒の中央4勝は立派ですが、重賞勝利が欲しいのがノーザンファームの正直なところでしょう。今回も、GⅠ7勝馬であるキタサンブラックを配合しているのも野心的に思えます。

 

血統的にはアウトブリードに近い配合となり、父キタサンブラックの母父サクラバクシンオーや母フリーティングスピリットの母父Invincible Spiritなど、短距離のスピード強化を意識させる配合になっています。一方で、キタサンブラックDanzigの血は「タフな馬場」「2000メートル超のクラシックディスタンス」「先行してからの持久戦」への適性も感じさせるもの。大物感がある血統です。

古馬になってからの大目標は馬場が湿りがちな大阪杯宝塚記念などになってくるのかもしれませんね。

 

もちろん、2月生まれでもあり、すでに2歳馬とは思えないほど筋骨隆々の馬体をしていることからもPOGでも活躍が見込めそう。

また、入会を加速させたいインゼルの初年度馬ですから6月デビューでも驚きませんし、国枝厩舎は2歳戦にも積極的なのも心強い。ダービーを制していない国枝先生の夢をかなえる馬となるかもしれません。

 

インゼル会員ではなくとも、指名リストに加えておいて損はないはずです。