一口馬主歴4年目でやりたいこと
今年度も始まり、仕事が忙しく、最近はブログの更新も滞りがち。毎月クラブから送られてくるレターもまとめて目を通したりしています。
出資馬達は去年よりも良いペースで勝ち上がってくれていますが、一口馬主も4年目、すこし一口馬主に対する熱量も下がり気味になってきているのかも、なんてことをふと思いました。
ただ、熱量が下がっても、「やめよう」とは思わないのが不思議なところです(笑)
ようやく向き合い方のペースが掴めてきたのかもしれません。
気が付けば、一口馬主歴も4年目。儲からないのはわかっていたことですが、無理なく続けることができるようにしていきたいもの。
まだまだ、一口馬主としてやりたいこともありますし。
例えば、口取り、カペラステークス出走、ダービー出走、夢見ているのが重賞勝利、妄想でも追いつかないダービー勝利、などなど。
基本的に出資馬の頑張りにすがるやりたいことにはなるのですが、そんな中、自力で何とかできそうなのがありました。
牧場見学や懇親会への参加です。
牧場見学や懇親会は再開…してほしいな
一口馬主をはじめたのが2018年。あの時は新型コロナウイルスが広がっていく前で、牧場見学や懇親会なども開催されていました。
ただ、出無精かつ、内気な性分も災いし、そういった催しには参加せず。いずれタイミングがあえば参加するかくらいの気持ちでした。
それから新型コロナウイルスは全世界で猛威を振るい、日本国内でもそういったイベント毎はやむなく中止に。入っているクラブは3つに増えましたが、新設のインゼルはこれからにせよ、老舗であるロードとユニオンでも牧場見学や懇親会の再開見込みは立っていません。今月のロードからのレターでもまだ見込みは立っていない旨が書いてありました。
仕方ないこととはいえ、ちょっと寂しい。
聞いたところによると、ラフィアンや社台系のクラブでは、日帰り北海道ツアー(というのもすごい)であったり、懇親会はボチボチ再開を始めている模様。
JRAもNHKマイルからは東京競馬場への入場者数を30,000人超まで拡大するというニュースリリースを出していました。
さすがに北海道までいきなり足を伸ばすのは難しいですが、首都圏で懇親会を開いてくれたら今度こそ行ってみたいと思います。
再開が待ち遠しいです。