アルゼンチン=República Argentina
数年来の疑問なのですが、アルゼンチン共和国杯ってAR共和国杯って略されてスポーツ新聞に載ったりしますよね。あれって、Aがアルゼンチンなんだろうな~と単純に想像していたのですが、Rのほうは…なに?
で、現代人たるもの調べぬは一生の恥、ということで調べたらびっくりしました。
Rはスペイン語のRepública。英語でいうところの英語でいうところのRepublic(共和国)なのです。
だから、AR共和国杯と書くのはちょっと間違っているのは…?だって、訳したらアルゼンチン共和国共和国杯になっちゃう。他に何かしら別の深いわけがあるのかな…
あと、少なくとも国名の順序的にはARではなく、RAと書いてあげたほうがいい気がしますけど。
いや、三井住友銀行だってSMBC(Sumitomo Mitsui Banking Corporation)とあえて逆の順番にしているという逸話もあるから、何か他にも理由が…
と下らないことを考えたついでに、アルゼンチン共和国杯の予想をしてみたいと思います。
本命は人気どころからルックトゥワイス
アルゼンチン共和国杯ってハンデ戦の割にはあまり荒れないイメージなんですよね。目黒記念もそうですが、やっぱりGⅡグレードという格もあるのでしょうか。
…ただ、わかっちゃいるのに毎年人気薄から勝負して負けている(笑)
夏競馬で毎週ハンデ戦を買って、一転秋シーズンGⅠで固い決着が続いてくると「久々のハンデ戦重賞だぁ!」って張り切っちゃうんですよね、斜め上に。
元々、勝った馬は飛躍していく出世レースでもある。今回は固めに人気どころから選ぼうということで、一番人気のアフリカンゴールドと悩みましたが、目黒記念の実績を買って本命はルックトゥワイスにしてみます。2キロ増ではありますが、完成度の高さを評価ということで。
対抗はアイスバブル、タイセイトレイル
ここで対抗をアフリカンゴールドにしちゃうといくら何でも固すぎかなあ、ということで同じ4歳の55キロでアイスバブルとタイセイトレイルをチョイス。両馬ともゆっくりと力を付けて出世している馬ですからね。単勝で勝負しても面白いくらい。
紐はアフリカンゴールド、パリンジェネシス
あとは人気どころで決着がテーマなのでアフリカンゴールド。人気薄で空気感が強いパリンジェネシスを選ぶことにします。ここでパリンジェネシス?!を期待します。実際、先行したら一発もある。
買い目は馬連と三連複
最後に買い目。
買い方はまずは馬連。
ルックトゥワイス⇒アイスバブル、タイセイトレイルの2点
あとは三連複。あわよくば二重取りということで、対抗と紐以外からアフリカンゴールドを選んで三連複一頭軸。
アフリカンゴールド⇒アイスバブル、タイセイトレイル、パリンジェネシス、ルックトゥワイスで6点。
合計8点かな。
…はは、善戦マンのノーブルマーズとムイトオブリガードをガッツリ切ったのを後悔するところまで見えました(笑)