【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンにも入会しました。

スポンサーリンク

零細一口馬主の素人レビュー【ユニオン2019年1歳募集馬】マンダララの2018・キスオブザビーナスの2018

今年もユニオンは牝馬のラインナップが多め

昨日から始めた零細一口馬主の素人レビュー。今日はPEGASUS5マンダララの2018とPEGASUS6のキスオブザビーナスです。

昨年度のラインナップを見ても思いましたが、ユニオンは牝馬のほうがラインナップは多めなんですね。42頭中29頭が牝馬なので約2:1で牝馬の方が多い。クラブに提供をすればば引退した時に牝馬は牧場に返っていきますからね。日高の牧場が集まったユニオン・オーナーズらしいラインナップだと思います。

 

PEGASUS5 マンダララの2018

概要

父: ディープブリランテ

母: マンダララ

母父: Lahib

総額:900万円(200口×45,000円)

預託厩舎:北出成人

コメント・所感

牝系の大物感で言えば、相当なものがあるのが本馬です。本馬の祖母Manndarはターフクラシック(GⅠ)など海外でGⅠを3勝。母マンダララ自身は1勝に終わっていますが、繫殖牝馬として産んだ初子のMandeshaもこれまた海外GⅠを3勝。GⅡでも日本人なじみが深いフランスのフォワ賞などを勝っており、カルティエ賞最優秀3歳牝馬に輝いた名牝です。初仔としてこれだけの馬を生んだ繫殖牝馬としてのポテンシャルを評価され、大きな期待を込めて日本に輸入されています。

ただ、残念ながら、初仔のMandasha以降、現時点ではその大物感がある血統にふさわしい産駒を輩出出来ていないのが現状ではあります。ディープインパクトを付けた2012年産駒が3勝をあげてはいますが、それ以外はパッとした馬はいないな、というのが正直な感想。父もディープインパクト系の種牡馬第一世代であるディープブリランテということで、同じディープインパクト系にしてももうちょっと旬な種牡馬を付けてあげてもよかったのじゃないかな、と思えたりもします。

とはいえ、それにしても募集価格は安めですね。本馬は2015年産駒以来、母21歳時の産駒になりますので、もしかするとこれがラストの子供になるのかも。繫殖牝馬として無事に牧場に帰ることも大きな仕事の1つになるからかな。ブログ主が考える息が長い活躍という観点で出資は見送りますが、本馬のような馬が良血の力を見せつけたらロマンがありますね。

PEGASUS6 キスオブザビーナスの2018

概要

父:ホッコータルマエ

母:キスオブザビーナス

母父:メイショウサムソン

総額:1,200万円(200口×60,000円)

預託厩舎:奥村豊

コメント・雑感

とうとうホッコータルマエの子供が募集される時代か…時が流れるのは早いものです!

本馬の母キスオブザビーナスは半兄にグランプリボスがいますので、本馬はグランプリボスの姪っ子ということになります。ちなみに、母キスオブザビーナス自身もユニオンで募集されていましたので、この馬はユニオン血統の馬になるんですね。

母の競争成績はJRAで未勝利。過去のレースを見ましたが、メイショウサムソンサドラーズウェルズの血が色濃く出たようで、重さが非常にもったいない。もう少し軽さがあれば、少なくともこんな着差にはなっていなかったろうなという歯がゆさを感じます。本馬は母キスオブザビーナスの三番仔になるのですが、初子にケイムホーム、二番仔にパイロ、と配合されているのも「この重さを軽くしたい」という生産者の意図があったのかなぁ。

ホッコータルマエキングカメハメハ産駒のダート系種牡馬の代表格となる存在。ただ、血統表を見る限り、軽さという意味ではうーん…なんとも強調はし辛い。サンデーの孫世代を父に迎えてHaloのクロスがなどがあればまだわかりやすいのですが。それと、本馬は明らかにダートを使っていくことからも、牝馬じゃなければなあと思えてしまいます。

一方、本馬に関しての一番の強調材料は奥村豊厩舎かもしれません。今年既に17勝を挙げている若手のホープ。勝利レースも非常に多彩で牡牝の隔たりもなく、個人的に非常に気になっている厩舎です。ユニオンは本馬で2頭目の預託のようですが、将来の超人気厩舎になる前に先行投資、なんて人にはおススメかも。私は財力が無いので出来ませんが(涙)