【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンにも入会しました。

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ユニオンの1歳募集馬~美浦厩舎~総額最高額のディープインパクト産駒『ナスケンアイリスの2018』&一発狙い(?)のオルフェーヴル産駒『ビジョナリーの2018』

 

ユニオンマメ知識:ラインナップの順番について

今日から美浦預託予定のラインナップになります。あと14頭なので、一回の更新で2頭ずつ見ていけば何とか7月1日に間に合うでしょうか。ちょっと仕事でバタバタしていますが、何とか間に合わせたいところです。

今日のマメ知識は今更ながら、ラインナップの順番について。

ユニオンの今年1歳馬のラインナップの順番は、関西牝、牡、関東牝、牡の順で、生産牧場の名前順でから並んでいます。ちゃんと会報の末尾に周知されていたのですが、ブログ主はしばらくそれに気が付かず「牡牝はわかるけど、何の順番だろう?」と一人疑問に思っていました。もしかして期待値順…なわけないしなあ、とか。母名順とかにしないのは、牧場に気を使っているのかもしれませんね。

さて、今日の零細一口馬主のレビュー。総額最高額のディープインパクト産駒『ナスケンアイリスの2018』と一発狙い(?)のオルフェーヴル産駒『ビジョナリー』です。

 

PEGASUS29 ナスケンアイリスの2018

概要

父:ディープインパクト

母:ナスケンアイリス

母父:フレンチデピュティ

総額:4,800万円(400口×120,000円)

預託厩舎:手塚貴久

コメント・所感

ユニオンの種牡馬は本当に幅広ではありますが、今年のディープインパクト産駒は本馬一頭のみです。種付け料が3,000万の時に種付けされ、募集総額は今年の1歳馬で最高額の4,800万円。400口で一口120,000円とか、まるで数字だけ見るとキャロットの募集馬と思えてしまいます。200口で240,000円じゃないのはいいですが…どちらにしても出資できないなあ。予算的に(涙)

母ナスケンアイリス自身は未勝利ですが、半弟にスプリンターズステークスを制したセイウンコウセイがいる良血馬です。また、母としても3勝を挙げているゴルトマイスター(ちなみに、ユニオンで募集馬)を産んでおり、これからも期待が持てる繁殖牝馬です。

ディープインパクト繁殖牝馬に牝系がスピード血統であると非常に仕上がりが早くなり、特に3歳クラシック路線において高い完成度の馬を輩出します。それに加えて、母父フレンチデピュティはニックスとしても知られ、ショウナンパンドラマカヒキなど、4頭ものGⅠ馬がいる配合です。

何が言いたいかと言うと、明らかに生産牧場の桜井牧場は「大物」を狙ってディープインパクトをつけにいっているということです。まあ、種付け料3,000万を払うのに「大物」を狙わないでどうすると言えばそれまでですが、思っていても出来ないのが人間です。すごい覚悟です。私にはとてもできません。

預託先も牧場とユニオンの期待に応えるべく、美浦五本の指に入るであろう実力厩舎の手塚厩舎に預託される予定。じっくりと在厩でも育て上げる厩舎力があり、クラシックよりも古馬になってからも重賞を勝つ馬が多い厩舎です。ただ、牝馬ディープインパクト産駒というと当然オークスを狙いたくはなりますが、どういう路線に行くでしょうか。

いずれにせよ、本馬が今年のユニオン募集牝馬の大将ですね。

PEGASUS30 ビジョナリーの2018

概要

父:オルフェーヴル

母:ビジョナリー

母父:ディープインパクト

総額:900万円(200口×45,000円)

預託厩舎:相沢郁

コメント・所感

あくまで現時点の話ですが、オルフェーヴル産駒はブログ主の出資スタンスでは非常に狙いにくいと思っています。

オルフェーヴルの父ステイゴールドの産駒もそうでしたが、産駒の好走と凡走の差が激しく、また気性が荒い馬が非常に多いためです。下級条件の馬ばかりではなく、ラッキーライラックエポカドーロ、サラスなどの大物を見てもそうですが、強い時期が中々持続しない。もちろん、そういった産駒の特徴が「一発大物」や「意外性」といった魅力につながるのですが、残念ながら「確実な勝ち上がり」と「血統背景・クラブの見立て・調教師の強みの連動」を重視するブログ主とは一致しません。もっと私がオルフェーヴル産駒の見立てが出来ればいいだけの話でもあるのですが、臆病な生来の性分もあり、もう少し産駒の成功傾向がわかるまでは一歩引いてオルフェーヴル産駒への出資は控えるスタンスでいます。

そのため、本馬に対してはあまり多くはコメントできませんが、血統的な特徴は母父ディープインパクトオルフェーヴル三冠馬配合ですよね。豪華。超豪華。サンデーサイレンスの3*3が悪さをするかもしれませんが、それが上記したオルフェーヴル産駒の「意外性」につながれば、思いもよらぬ化け物ニックス配合になる可能性も十分あります。

そして、好走条件の可能性を探る点については、預託厩舎の相沢先生もいいですね。なんといっても、マイル前後の距離であれば、芝・ダートを問わずに所属馬を好走させる厩舎力がありますから。価格的にもお手頃感を感じる一頭ですし、オルフェーヴル産駒に夢を託したい方にはおススメの一頭かもしれません。