【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンにも入会しました。

スポンサーリンク

【ユニオン一歳募集馬の評価・検討】コパノリッキーの姪っ子『ラブミーニキータの2018』&ハーツクライ×Danzigのニックス配合『キストゥリメンバーの2018』

 いきなり余談②:出資馬ロードクラージュの出走結果は…

再びいきなりの余談からの書き出しです。昨日の更新で書かせて頂きましたが、出資馬ロードクラージュが今日、阪神5レース新馬1,200メートルでデビューをしました。今年の出資馬は現時点で2頭。その内の一頭がこんなにも早くデビューしてくれたことに、まず感謝です。

 

結果は、6着。調教もよく期待していただけに案外な結果になってしまいました。

スタート良く飛び出し、道中はなだめられながら4番手を追走。直線を向いたところで3番手、とそこまでは絶好だったのですが、そこからがさっぱり。

故障とかではないとは思うのですが、まだ真剣に走ってないというか、競馬になっていない感じでしたね。陣営が懸念していたのはこれだったかーという感じです。

この後はリフレッシュさせるのか、続戦かは不明ですが、去勢という話も出ています。

一回競馬を走ったことがプラスになってほしいところです。まだ2歳の6月。ゆるりと参りましょう!

 

さて、ロードクラージュのおかげで筆もノッてきた(?)ところで、ユニオン一歳募集馬のレビューいってみたいと思います。今日は】コパノリッキーの姪っ子『ラブミーニキータの2018』とハーツクライ×Danzigのニックス配合『キストゥリメンバーの2018』です。

 

PEGASUS13 ラブミーニキータの2018

概要

父:ディスクリートキャット

母:ラブミーニキータ

母父:クロフネ

総額:1,000万円(200口×50,000円)

預託厩舎:中尾秀正

コメント・所感

ユニオン会報でもアピールされていたように、本馬の最大のアピールポイントはコパノリッキーの姪ということ。母ラブミーニキータコパノリッキーの2つ上の半姉です。父はクロフネゴールドアリュールという違いはありますが、ダートを意識して配合されたという点では同じでしょう。一族の血統を見てみても、ダートに強みを発揮してきた一族で、母ラブミーニキータも戦績はダートのみです。

今回、そんな母が迎えたのはディスクリートキャット。Stormcatの直仔であるForestryの産駒で、北米のダート路線、主に短距離で活躍した馬でした。産駒は日本ではまだ10頭ほどしか出走している実績はありませんが、その中には根岸ステークス勝ちのエアハリファがいるのは立派。日本ダートのへの適性がないと判断するのは早計でしょう。

…うん、いかにもダートのスプリンターをイメージさせる配合ですね。狙いが明確で素敵だと思います。一点気になるのは体質的な点ですかね。本馬の姉は初仔でデビューが出来ていないようですので、空胎あけの二番仔になる本馬は丈夫なのか否か。クラブのコメントを待ちたいところです。

あと、陰謀論的に気になるのは、なんでドクターコパこと小林オーナーはこの馬を買わなかったんだろう…コパノニキータの子供達は一頭を除いて全てオーナーになっているのに。ダート馬の目利きが素晴らしい小林オーナーのお眼鏡にかなわなかったとか…考えすぎかな。

PEGASUS14 キストゥリメンバーの2018

概要

父:ハーツクライ

母:キストゥリメンバー

母父:Big Brown

総額:2,400万円(200口×120,000円)

預託厩舎:今野貞一

コメント・所感

この馬、注目していました。凄く注目していました。特に一口出資プライス。

一口120,000円。あー…、そうですよね、それくらいしますよね。予算オーバーで非常に残念です(涙)

母キストゥリメンバーはアメリカで7勝。その中はチルッキステークスというマイルのGⅡ競争も含まれており、その他にもバレリーナステークス(GⅠ)他、重賞で3着以内が3回あるなど、堂々の成績です。繁殖としても非常に期待されており、本馬は初仔ではありますが、2番仔はディープインパクトを付けられており、今年の3月25日に誕生しています。ちなみに、牡馬。たぶん、ユニオンにはラインナップされないだろうなあ。

そして、母キストゥリメンバーはNorthern Dancer系に属しており、特にその配合にあるDanzigが大きなポイントです。なぜなら、ハーツクライDanzigを持つ繫殖牝馬との配合がニックスだから。それはDanzigの特徴である「Northern Dancer系の丈夫さと固さ」を受け継ぐことができ、ハーツクライ産駒が陥りがちな晩成型、いわゆる完成が遅い、傾向を和らげるからと言われています。代表的なハーツクライ×Danzig持ちの成功例は初期の産駒であるワンアンドオンリーヌーヴォレコルトとかですね。

本馬がそういったハーツクライ×Danzigのニックス傾向を受け継いでいるのであれば、適正はダートではなく、当然芝でしょう。マイルもこなせなくはないでしょうが、狙い処としては2,000メートル以上。大きく言うならオークス狙い。それくらいのことを言っても良い馬だと思います。はあ…【ホワットアスポットの2018】の時も思いましたが、200口じゃなくて400口募集だったらなあ。

悔し涙の撤退です。