【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主のブログです。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンにも入会しました。

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TCKジャパンダートダービー(JDD)の傾向と対策~出資馬ロードグラディオ出走~

 7月10日は「砂の」ダービーデー

日本競馬界で「ダービー」といえば、最初に思い浮かぶのは東京優駿、通称日本ダービーです。ですが、「ダービー」の前に一言を付け加えるだけで思い浮かぶのは違うレースになります。それは「砂の」というキーワード。

砂のダービー。南関東3歳クラシック三冠レースの最後のレースJDD(ジャパンダートダービー)が来週の水曜日7月10日に大井競馬場で開催されます。3歳にしてダート界の頂点に立ったルヴァンスレーヴの覇道の始まりのレース。過去にもダート大種牡馬ゴールドアリュールや、今では府中で誘導馬を務めるサクセスブロッケンなど、ダートの大物が制してきた伝統と格式あるレース。

そして、そんな砂のダービーに出資馬ロードグラディオが出走します。一介の一口馬主に過ぎませんが、非常に光栄に思います。

 

現在の登録状況・ロードグラディオ近況

大井競馬場の2,000メートルという「ダート競馬のチャンピオン・ディスタンス」(By TCK-HP)で行われるジャパンダートダービー。中央・地方を含めて14頭が選出されており、ロードグラディオはJRA選出7頭のうち一頭となります。リボン賞を勝利したその日に登録をした西浦先生の判断にはビックリしましたが、選出にもビックリ。

ロードグラディオは栗東で在厩調整中。中2週と少しでのレースとなりますが、中間は使い詰めしている疲れも見せず、順調に進んでいるようです。普段の中央のレースとは違い、追い切りは週末に行う模様。突発的な故障等が無ければ、そのまま出走となるでしょう。

ジャパンダートダービーの傾向は?

年末の大賞典くらいしかTCKの開催には足を運んだことがありませんが、ロードグラディオが出走するということでジャパンダートダービーの傾向を調べてみました。

結果、わかったのはわかりやすい事実。圧倒的にJRA所属の人気馬が有利なレースです。

ここ10年データでもJRA所属馬が[8-9-8-37](複勝率40.3%)であるのに対し、地方所属馬は[2-1-2-66](3着内率7.0%)にとどまっています。この時期の3歳馬なだけに、地力の違いが表れてしまっており、当然ながらJRA所属馬が人気上位となるせいか、馬券的な大きな波乱は起きづらいレースとなっているようです。

地方勢から一発があるとすると、東京ダービーを征したヒカリオーソと羽田盃の勝者ミューチャリ―だけかな、と思います。

中心となるJRA勢。ロードグラディオのライバルは?

そんなJRA勢ですが、選定されているのは以下の7頭。ロードグラディオはMデムーロジョッキーを迎え、ハッキリと勝負気配のレースとなりましたが、ライバルも当然ながら強そうです。

①クリソベリル(牡、音無秀孝川田将雅

②デアフルーグ(牡、鈴木伸尋、津村明秀

③デルマルーヴル(牡、戸田博文戸崎圭太

④トイガー(牡3、高市圭二宮崎北斗

⑤ウドウキリシマ(牡3、村山明真島大輔

⑥メスキータ(牡3、山内研二松山弘平

⑦ロードグラディオ(牡3、西浦勝一、M.デムーロ

特に強力なのはクリソベリルでしょうね。過去にジャパンダートダービーを征したクリソライトの全弟でもあり、ここまで3戦3勝。全てのレースで1秒近く離す圧巻のレースぶり。抜けた一番人気は間違いないでしょう。音無先生は今後、海外への遠征も匂わせているとか。もう勝ったつもりでしょうか。超強気ですね。でも、クリソベリルはそれだけの大きな夢が許される馬だと思います。

勇猛果敢にUAEダービーに挑戦したデルマルーヴルも怖いですね。パイロ産駒だけに距離がどうかですが、戦績も安定しており、戸崎ジョッキーは大駆けを狙っていそう。

また、デアフルーグも虎視眈々。一番人気に押されたユニコーンステークスは案外でしたが、当然ここは名誉挽回を狙ってくるでしょう。

おそらく、上記3頭にロードグラディオを加えた4頭が1~5人気あたりに収まるのではないでしょうか。

出資者の贔屓目ですが…本命はロードグラディオ

最後はたわ言です。

春にNHKマイル(GⅠ)に挑戦し、最下位に沈んだロードグラディオ。一度最上位グレードレースの壁にぶつかって派手に跳ね返されているわけです。

ただ、今回は色気を出してもいいレースな気がします。3歳春に1,000万下(と今では呼ばなくなりましたね)を勝っているという成績は十分評価に値します。ジャパンダートダービーに出走してくる馬のほとんどは同世代と戦ってきたばかり。

古馬と戦ったという経験と実績が大舞台で発揮されることを期待せずにはいられません。

馬券を買うとすれば

『クリソベリル―ロードグラディオ』の馬連

ちょっと欲を出すなら、

『ロードグラディオ―デアフルーグ』と『ロードグラディオ―デルマルーヴル』のワイド。

そんなところじゃないでしょうか。

普段は地方競馬では口取りを募集していないロードですが、今回は申し込みをしてくれるようなので、仕事はありますが申し込んでみたいと思います。