1番手はキミに決めた!
12月12日に始まったロード1歳馬の先行申込。
個人的に出資内定馬(そんな言葉はない)である『ルアンジュの2018』はまだ残口速報に名前は登場しておらず、ゆっくり構えているつもりでおりましたが、出資締め切り真近まで行っていた『ヴィーヴルの2018』と『マツリダワルツの2018』の2頭が相次いで満口になりました。
(参考:https://www.lord-to.co.jp/members/info1906.html)
満口の報を聞き「ああ、世の中そんなに甘くないな」とがっくり。
価格帯も手ごろで、かつ期待値も高そうだと思っていた2頭。出資の候補に挙がっていましたが、やはり注目するところはみんな同じなんですね。
案外、会員の好みというのは似通ってくるものなのかもしれません。だって、マクフィ産駒とマツリダゴッホ産駒が満口ですよ。ははは。
ロード会員のそういうところが好きです。
そして、そんな申し込み状況を見ていて、すでに100口を切っている気になる馬を発見。
ある種のエイヤッで出資を決めてしまいました。
それが『ダイヤモンドローズの2018』です。
ロードの今年の一番手は君に決めたっ!
(参考:https://www.hot-river.net/entry/lord_2019_29)
決め手は早期デビューが見込めること
元々、『マツリダワルツの2018』と並べて検討していた『ダイヤモンドローズの2018』。
初年度からある程度の実績を残しているダンカーク産駒、また期待の調教師・杉山先生への預託という魅力もありましたが、やはり決め手は早期デビューが見込めること。
ロードの現況コメントを抜粋すると、
・ピリッとした性格でトレーニング中も前向き
・どちらかと言えばダートが合いそうな印象
・動きについても現時点で水準以上のレベル
というもので、土台作りという言葉もありましたが、パンフレット通り早期デビューを目指す方針になっていきそうです。
既に500キロを優に超える馬格であることからダート向きという見立てにも頷けます。ダノンシャンティとサクラバクシンオーの血があることからも、将来は短距離ダート路線で活躍してくれたらこんなに嬉しいことはありません。
2歳馬の出資馬が勝ち上がってくれたら他の馬も…
これでブログ主の来年の出資馬は
『アルーリングハートの2018』byユニオン
『ダイヤモンドローズの2018』byロード
の2頭になりました。世代で3頭を目安にしているので、最後のひと枠はやっぱり『ルアンジュの2018』かな。
本当はもう一頭くらい出資をしたいところですが、いまのロード2歳馬達3頭が未勝利だと中々強気にも出れません(笑)
年明けにはメリディアンのデビューを控えていますし、続々と出資をしたくなるロードの逆襲を夢見たいところです。
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