【一口馬主ブログ】一口馬主の雑記帳

零細一口馬主の雑記です。ロードサラブレッドオーナーズで2018年に一口馬主デビュー。2019年にユニオンにも入会しました。

【零細一口馬主の種牡馬考察】ロードカナロア編

デビュー2年目の零細一口馬主ではありますが、良い愛馬にめぐり会うためにも種牡馬考察を徒然に書いてみたいと思います。

 

というのも、去年に引き続きパーフェクト種牡馬辞典を購入したおかげで、昨年度と今年度で栗山さんのレビューの内容がどう変化しているのか読み比べるが出来るようになったから。これ、いわゆる世代「20○○産」などの横の見方だけではなく、「この種牡馬の産駒の傾向は~だ」という縦の見方にすごく役立ちます。そして楽しい。

競馬は「血統のスポーツ」と呼ばれる由縁は、優秀な血と血を変え合わせ、過去には無い名血を作り上げていくからです。

本当にわずかにすぎませんが、その神髄の一端を垣間見ているように思えます。

はい、大袈裟ですね。失礼しました。

 

 

話を戻します。

種牡馬考察、初回はどの馬にしようかと考えまして、My出資馬の5頭のうち、4頭しめるロードカナロアにしてみようと思います。昨年のJRAのサイヤーランキング7位。一昨年は39位ですから、評価爆上げです。

どのくらい凄いかと言うと、例えば日本の都道府県魅力度ランキング(週刊ダイヤモンド調べ)で第39位は福井県ですが、第7位は大阪府です。福井県民だったはずなのに、いつの間にか大阪府民に。その評価の爆上げっぷりがよくわかるというもの(?)です。私は福井も好きですが。

 

 

産駒がデビューして2年目となるロードカナロア。母数が増えてきたおかげで、産駒の傾向らしきものが大分現れてきているようです。そして、それはある意味わかりやすい傾向かと個人的には思います。それは、父の特徴であるスピード性能を色濃く産駒に伝えるということ。

代表産駒のアーモンドアイやサートゥルナーリアがジャパンカップ皐月賞を勝っていますが、統計データを見るとあれはあくまで例外の部類。多くの産駒の好走距離は1,600メートルまでという結果が出ています。その証拠に、ロードカナロア産駒がもっとも結果を残している条件は府中の1,400メートルです。

ちなみに、My出資馬のロードアクアが新馬で初勝利をあげたのもこの条件でした。

そもそも出走を試みてこないのもあるのでしょうが、1,800メートル以上になると勝ち鞍の数も勝率もガツンと落ちます。

 

ダートはどうかと言うと、キングカメハメハの直系らしく苦にしませんが、上記に書いた距離の壁はしっかりと当てはまります。例えば、2,000メートル以上のダートで勝ち鞍がないというのはかなり残酷な数字だと思います。距離が持たないんですね、顕著です。

 

 

次に血統を改めて見ると、サンデー系の血をロードカナロア自身が持っていないため、比較的自由にお婿さんを迎えられます。ロードカナロアはそのサンデー系の牝馬と相性が抜群です。

またまた、手前味噌ですが、例えばMy出資馬のロードアクア。母の父はサンデー系マイラーの地位を確立しているダイワメジャーです。マイルまでのスピード×スピードという配合意図とダートで潰しが効く可能性を感じて出資をしましたが、ロードカナロア産駒の成功傾向に合致していたことになります。また、来年のデビューを待つアル-リングハートの2017もそういう意味では、ロードカナロア産駒の成功傾向に乗っかっている。ホッ…

 

 

ただ、そういう意味では少し心配になってくるのが、ロードの2歳で出資しているメリディアンとロードクラージュですね。

 

まず、メリディアン。メリディアンの母父であるDubaiは名血Dubai Millenniumの血を昇華させている名種牡馬ですが、Mr.Prospector系の種牡馬です。

パーフェクト種牡馬辞典の栗山さんのコメントや分析を読んでも、好走が多いとも、向いていないとも書いていません。母パーフェクトトリビュートの成績に魅力を感じて出資を決めましたが、ロードカナロア産駒の成功傾向と比べると「該当なし」ということになります。

 

次に、ロードクラージュ。母父はブライアンズタイム。日本でロベルト系の代表種牡馬の一頭として認識されています。このロベルト系が癖モノで、詳細はパーフェクト種牡馬辞典で是非読んでいただければと思うのですが、栗山さん曰く「当たり外れが激しい」とのこと。

うーん、ロードクラージュは当たりなのだろうか、外れなのだろか。

ロベルト系牝馬は走らないと巷で言われる中、レディルージュはその定説を覆した馬でしたので、例外と思いたいところです。

 

 

ここからは自分の次回出資のためのメモにもなりますが、

今年1歳馬の募集から「ロードカナロア・バブル」的な状況が起き、種付け料増額分とその期待値分が一口価格に転嫁されるのは間違いないでしょう。今までの私のように、一口6~7万円くらいで出資するのは難しくなるはず…

特に、大成功例であるアーモンドアイやサートゥルナーリアのように、ある程度距離が持つ配合を意識した産駒には高値が付くと想像します。

ですが、ロードカナロアの産駒で成功傾向がはっきりと表れているのは「母がサンデー系牝馬」で「マイラー」を意識した「スピード馬」です。そういった馬の募集があれば、積極的に出資を検討したい。

具体的には、母父がダイワメジャーフジキセキキンシャサノキセキ。特にキンシャサノキセキは不当に低評価を受けている種牡馬ですので、ぜひ狙いたいと思います。

【今年も買いました】パーフェクト種牡馬辞典2019-2020

今年も買いました。栗山求さん、望田潤さん監修のパーフェクト種牡馬辞典2019-2020。

 

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「最近は 飛ぶ鳥落とす おがわじゅり」 イラスト可愛いですね。

元々はPOGの対策本的な位置づけで去年購入したのですが、内容を読み込んでみたところ、一口馬主種牡馬選びに最適じゃないかと気が付いたので今年も継続購入であります。

本当は各種POG本が発売される4月下旬に買おうかと思っていたのですが、所属するPOGサークルが休会してしまったので、もう購入することに決めました。

休会のことを思うと…涙

先週の日曜日は皐月賞をサークルメンバーに献上してしまうし…号泣

 

 

閑話休題

 

 

パーフェクト種牡馬辞典2019-2020の話。中身はこれからじっくり読んでみようかと思います。楽しみです。

POG的な読み方と一口馬主的な読み方で面白い箇所が違いますしね。

 

 

去年はPOG的な観点で、「2019年おすすめ配合2歳馬」ばっかりチェックしていました。特集されている馬を抜き出してギャロップと突合し、育成具合が順調であれば迷わずリストに加えるという。

去年の「パーフェクト種牡馬辞典2018-2019」では、ディープインパクト産駒のおすすめにはシェーングランツ(スタセリア2016)が掲載されていますし、好走率(特に私が重視していたシーズン中に2勝)は高いんですよね。

あと、個人的に好きだったのは過去の活躍場の配合傾向が色付きで出ていること。トレンドを掴みたいと思ったときに、調べて使っていました。

 

 

おそらく、一口馬主専属(?)となった今、重視して使うのは「20-21年デビュー注目新種牡馬」のコーナーですね。POGの時には「ふーん」という程度で眺めていましたが、1歳馬に出資することになる一口馬主にとってはこんな有益なページは他にはないと個人的には思います。

 

 

20年デビューのドゥラメンテリオンディーズなどの分析はネット上でも調べれば結構情報を拾うことはできるのですが、21年デビューの種牡馬はまだ馬産地の評判も聞こえてこない状況です。GⅠを7勝したキタサンブラックや、フジキセキの後継として大注目のイスラボニータといった大物級の種牡馬がゴロゴロいるのにも関わらず、です。

 

そんな情報がない中、パーフェクト種牡馬辞典はそういった未来の新種牡馬の配合の妙をわかりやすくレビューしてくれているので、出資馬検討の時に大変助かるのです。

 

 

ちなみに、本書と似たようなトピックを扱っている「種牡馬辞典」(田端到さん、加藤栄さん)もあります。一昨年購入したのはそっちだったりしました。KADOKAWAが出している競馬雑誌のサラブレで田端さんが連載されているコーナーが面白いからファンなんです。

 

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種牡馬辞典

 

ただ、ファンの視線を捨てて本としてみると、私はパーフェクト種牡馬辞典のほうが好きです。なんとなくですが、「種牡馬辞典」は馬券の購入検討のほうにも力を入れている印象があり、各種牡馬の導入ページが手簿な印象があるからです。

その点、「パーフェクト種牡馬辞典」はPOG一口馬主向けの俗っぽさを醸し出しています(笑

 

ユニオン&ロードの2歳馬からも出資馬を増やしていく可能性もまだまだありますが、私が現時点で出資をしている5頭いて、そのうち4頭がロードカナロア産駒、1頭がキングカメハメハ産駒と、かなり偏っています。いつまでもMr.Prospector系の一本足打法はよろしくない。栄枯必衰はすべての理の心理であります。

 

そのため、今年の1歳募集馬の父親はロードカナロアキングカメハメハ以外にする腹積もりで、ディープインパクトの後継種牡馬を中心に「パーフェクト種牡馬辞典」をしっかり読み込んでいきたいです。

 

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零細一口馬主の参考書?たち

 

まだまだ一口馬主2年目。勉強の日々です。こんなに楽しい勉強もありません。

 

 

【出資馬&検討馬近況】ロードの2歳馬達(2019年4月15日時点)

昨日、ロードのホームページで2歳馬達の近況がアップされていました。

カウントしてみると、32頭いた二歳馬のうち、既に千葉ケイアイファームないしは入厩している馬は10頭。約3分の1は北海道を脱出していることになります。去年よりもハイペースですね。

 

やはり、ロードも早期デビューできる馬は少しでも早くという方針はあるようです。以前の更新でも書きましたが、移動は牡馬>牝馬の優先度にはなっているようなので、次年度以降はその点も踏まえて出資を検討したいと思います。

※早めに移動できる牝馬は順調な証ということ!!

 

せっかくなので、出資馬ロードクラージュとメリディアンに加え、募集締め切りになった以外の出資検討馬の近況をレビューしたいと思います。

 

【ロード募集馬&申し込み状況URL】

https://www.lord-to.co.jp/boshuba.html

 

【出資馬】

■ロードクラージュ

栗東/安田隆行厩舎に入厩

・コメント(要約)

4/10(水)に無事に入厩。まずは実際に跨って感触を確かめつつ、ゲート合格を目指す。

 

まさかこの時期に入厩しているとは思っていませんでした。いまだに信じられない。

血統的には短距離血統であることは間違いなく、あふれんばかりのスピード馬であることを期待して出資した身としては、2歳戦から走ってくれるのはウェルカムです!

順調にゲートに合格した場合、一旦三石ケイアイファームに戻した後に(私が妄想していた)函館デビューもあるかもしれませんね。

初めての厩舎調整で体調を崩さないようにしてほしいです。

 

 

■メリディアン

・三石/ケイアイファーム在厩。

・コメント(要約)

ペースアップの後も計画に沿ってメニューを消化。落ち着いた雰囲気を保っている点はプラスポイント。

 

まだしばらく北海道にいそうなコメントですね。一か月前から体力強化に重点を置いて鍛えているようです。ペースアップしても手が付けられないようになっていないのはよかった。。。ちなみに、あと100口を切っているようです。

 

【出資検討馬】

■フレーヴォ

・三石/ケイアイファーム在厩。

・コメント(要約)

兄のロードストライクより現時点での乗り味は上。千葉の分場へ送る態勢はほぼ整った。

 

やはりロードストライクに関するコメントが出て来ました(笑

勝利していないとはいえ、怪我で遅れたにもかかわらず初戦の未勝利としてはまずまずの結果でしたし、母レディカーニバルの繫殖能力の高さを感じさせるには十分な内容でした。

本馬の話に戻ると、ジャスタウェイ産駒は3歳になってもイマイチ仕上がり切っていない状況であるのは気がかりですが、今のところロードで追加出資するならこの馬という思いになってきました。

 

■ロードウィリアム

・三石/ケイアイファーム在厩。

・コメント(要約)

調教の強度を上げたが、今のところは心身に反動は生じていない。持久力も徐々に養っていく方針。

 

晩成型というコメントが前回出ていましたが、他の2歳牡馬と比べてみてもロードウィリアムはゆっくりと進められている組に属するようです。

ダート調教で一変とか、そんなコメントが次回聞けたら面白い一頭ですね。個人的にはダートが向いているのじゃないかと思っているので。。。

 

■ロードソリッド

・三石/ケイアイファーム在厩。

・コメント(要約)

4月に入って非常に良い。フットワークに力強さを増した印象。最近の上昇が著しく、今のままなら千葉の分場へ運んでもいいかも。

 

他の2歳馬も含めて今回の更新で一番トーンが上がったのがロードソリッドだったと思います。前回の更新ではまだかかりそうと言っていたのが、もう出発してもおかしくないレベルになっている。

芝/ダートの話は今回の更新ではありませんでしたが、早めに入厩するならまずは芝で下ろすことを考えるかもしれませんね。ロードウィリアムとは違い、この馬は芝でこその血統でしょう。(と、素人の私が一方的に思っているだけです。あしからず)

 

 

※写真の掲載、URL・コメントの一部転載は株式会社ロードサラブレッドオーナーズに許可を頂いております。

【一口クラブはどこがいい?】各クラブ出資募集馬の時期について

先日、ユニオンのホームページで2歳の出資募集馬とにらめっこしていて改めて気が付いたのですが、出資募集馬の募集時期ってクラブによってかなりの差があるんですね。

 

例えば、ユニオンは2歳の出資募集馬の出資締め切りは5月31日。一斉に締め切ります。

それ以降は出資できず、来年の2歳馬(つまり、現1歳馬)の募集はすでに先行募集が始まっている2頭以外は6月にラインナップが公開されるようです。去年の情報によると、6月18日に募集が始まっていました。

 

もう一つ私が入会しているロードは、昨年の9月28日にラインナップを公開し、募集が開始したのは確か11月初旬だったと記憶しています。そして、出資募集馬への出資の一斉締め切りも夏の終わりごろ(8月か9月)まであったはずです。少なくとも、ユニオンのように春で締め切ることはなかった。

 

 

このクラブによる出資馬募集時期の差について、一つのクラブにしか入会していなかった頃はあまり意識していませんでしたが、二つ入ってみると非常に重要ですね。

 

というのも、私が出資を検討しているユニオンの募集馬達、例えばPEGASASU13バルセロナやPEGASASU22 オンリーザブレイブ、はまだ満口には余裕があります。

また、同じく、ロードで出資を検討しているフレーヴォも余裕があります。

 

ただ、ユニオンは5月末で出資を締め切ってしまうわけですから、実は時間的な制約はユニオンのほうがないわけです。

 

 

ちなみに、一度入会を検討したことがある一口クラブのホームページで、募集履歴などをネットで調べてみました。

※★は募集開始⇒ほぼ即満口の人気クラブです。

 

■4月下旬頃

サンデー・社台RH募集馬発表 (★)

■5月中旬 

ラフィアン・ウイン募集馬発表

■6月上旬 

・ユニオン募集馬発表 

・シルク募集馬発表 (★)

■7月上旬

・キャロット募集馬発表 (★)

・東サラ募集馬発表

■9月下旬

・ノルマンディー募集馬発表

・ロード募集馬発表

 

 

概ね初春から夏の終わりにかけて募集されます、と言えなくもないですが…やっぱり結構な差がありました。

キャロットやシルクに両方入会されている方はある程度抽選に外れることを見越して、予算内でうまく出資馬を検討していくと聞いたことがありましたが、上記のズレがあるからこその作戦なんですね~勉強になります。

 

 

一口馬主の楽しさの神髄は、出資馬を検討している時の濃密な時間だと私は思っているので、もしそれをフルで味わうのであれば、できるだけ募集時期が違う一口クラブに2~3つ入会するといいのかもしれませんね。私みたいにPOGをやらなくなった人は、ドラフト的な楽しさが味わえる人気クラブもいいのかも。

 

ただ、そうなると、私の場合は隙間の時期はサンデー・社台RHになってしまいますから、懐事情的に大分厳しいか…(涙)

【アーリントンカップ結果】頑張りました、ロードグラディオ7着!

昨日、阪神競馬場アーリントンカップがあり、出資馬のロードグラディオが出走しました。

 

結果は7着でした。昨日は一か月ぶりとなる日本全国晴天の日だったようで、阪神競馬場の馬場も良馬場。上がり勝負になると予想をされたのか、13番人気の低評価でした。さすがに低評価過ぎると一人憤慨(?)していましたが、実際、馬券には絡めていないので皆さん馬券がお上手です。

でも、人気以上には来ていますし、重賞では10着まで馬主は賞金がもらえます。もちろん、一口馬主に還元される。頑張りました!

 

改めてレースを見ましたが、ロードグラディオはスタートが本当に上手ですね。そのまま先頭に立つような素振りも見せましたが、外から9番イベリスがハナを主張してきたのでそれを譲る形に。馬体を並びかけられるとかかってしまう馬も多い中、道中もすんなり折り合えているように見えました。

 

ロードのHPでアップされたジョッキーのコメントでも「折り合いにはなんら問題なし」と言ってくれているので、先行して中団に控える競馬を今後もしていくのでしょうね。

 

最後の直線では一瞬、勝ち馬イベリスに足色で勝るかと思わせる場面もありましたが、ここで切れる脚が無いのが…残念。

 

戦前の予想では、昨年の傾向から差し脚を伸ばしてくる馬が有利という分析がありましたが、今回の勝ち馬イベリスはハナに立ち、そのまま逃げ切った形。また、道中2、3番手につけていたユニコーンライオンも掲示板に残っており、前目に付けた馬が必ずしも不利だとは言えない結果になりました。

 

ロードグラディオもその先行集団にいたため、もう少し前目につけていれば…!と思えてしまうのは、結果論でしょう。

冷静な目で見れば、条件が揃えばもう少し上の着順を狙えたのは事実でしょうが、それ以上に今の状態では10回やったら8回か、9回は同じような結果になり、勝ちきるまではいかないのだと思います。

 

 

まぁ、何はともあれ、まずは無事に走り切ったことに感謝。

 

 

今後の話。藤岡(兄)ジョッキーの予定を抑えているだけに、基本線ではNHKマイルに出走を目指していく方針には変わりはないようです。ですが、賞金的にも今ひとつ届かない可能性がある状況。毎年900万クラスは抽選ですから、今年もおそらく出ることができても抽選なのかな。

 

 

また、NHKマイルには皆さまご承知おきの通り、桜花賞を圧巻のレコードで制したグランアレグリアが参戦を表明しています。また、今日の皐月賞で距離の壁を知りながらも果敢に挑戦し、4着に好走した昨年の2歳最優秀牡馬のアドマイヤマーズも出走。例年以上にメンツが揃うGⅠになりそうです。

 

 

出資をさせて頂いている出資者としての立場で言えば、非常に悩ましい状況だと思いますね。GⅠの舞台というのは願っても大多数の馬が立つことすらできずにターフを去っていく夢舞台です。そこに立って欲しいという想いはもちろんあります。

 

ですが、現時点だと「決め手にかける」という弱点を露呈しているのもまた事実。仮に出走できたとしても、今回のように人気以上に結果を残すことが出来るのか。競走馬の現役というのは長いようで短いものです。今のうちに、適正な路線あるのであればスイッチするのも手です。

 

例えば、先行が出来て、折り合いが効いて、切れる足が無いロードグラディオの場合、それはダートのマイル戦なのかもしれませんし、芝の1,400メートル戦なのかもしれません。そして、NHKマイルの前後には青竜ステークスもあるし、橘ステークスもあるんですね。

 

 

私が考えるまでもなく、関係者はそれを分かっているのでしょう。事実、ホッコータルマエを育て上げた西浦先生のロードHPでのコメントは

NHKマイルへ向けて調整を続けながら、動向を探って行きたい」

という含みがあるコメント。

 

 

ドキドキしながら続報を待ちたいと思います。

 

※写真の掲載、URL・コメントの一部転載は株式会社ロードサラブレッドオーナーズに許可を頂いております。

【アーリントンカップ】ロードグラディオ13番人気

愛馬ロードグラディオ、アーリントンカップのオッズですが、13日お昼時点で13番人気の単勝オッズ50倍前後。

 

経験上、単勝オッズが30倍を超えると頭で来る確率はかなり下がります。むむむ。

 

ただ、1番人気のヴァルディゼールは別として、他の馬は将来性を買われたのオッズに見えます。マイル戦を2勝しているロードグラディオは流石に軽視されすぎな気もしますが…

 

ただ、客観的に見ますと、全国的な好天に恵まれ、阪神も良馬場のようですから、上がり勝負が有力。評価が下がるのも仕方ないところなのかもしれません。データ的に1枠は過去5年で一度も馬券になってないのもあるのかも。

 

しぶとく頑張ってほしい。。。

 

さすがに阪神に遠征は出来ませんし、あいにく出走時間は外出なので、ラジオで応援したいと思います。

伊勢神宮の駐車場で、イヤホンをしてそわそわしている不審者がいたら、それが私です。

 

 

 

【POG】勝てないけど負けにくいPOG指名のコツ

POGサークルの休会に伴い、今年からPOG難民となったワタクシ。前回の更新で宣言させて頂いた通り、どこまで需要があるのかわかりませんが私が考えるPOG指名のコツを書かせて頂こうと思います。

 

題して、勝てないけど負けにくいPOG指名のコツ。

 

 

私が所属していたサークルのルールは

・牡馬牝馬共に10頭ずつ、計20頭を指名する

・ポイント対象期間はダービーからダービーまで

という非常にシンプルなもの。

 

だた、唯一のローカルルールがあります。それは牡牝ともに同一種牡馬は4頭まで、という縛り。

つまり、上から下までディープで埋める、といった指名は出来ず、種牡馬の数を考慮し、優先順位をつけながら指名をしていくことなります。

 

そんなルールの中で、8年間POGをやっていましたが、私は大きくポイントで負けたことはなく、大勝したことも実はありません。ほぼプラスマイナスゼロポイントの調整力を毎年、発揮してきました。

 

 

それはおそらく、私がPOG指名で

「シーズン中に2勝する可能性が高い馬を指名する」

という点を軸に指名を行ってきたからだと思います。

 

 

毎年、7,000頭のサラブレッドが生まれる中、本心ではダービー馬や桜花賞馬を指名したいですが、中々それは現実問題として難しいです。配合はよくてもシーズン中はさっぱりという馬もいますし、なにより評判の良い目立つ馬の多くは、仲間とドラフトで競合します。

 

ただ、一方であまり競合しない馬がいます。それは、地味で堅実な血統の馬。

 

夏場にデビューして、秋になる前に未勝利を勝ちが上がり、2歳重賞や500万特別で掲示板に載りながら、4月くらいの中山で2勝目を拾う。

 

そんな馬を私は狙って指名していました。

 

社台やノーザンの出身であっても、10位指名でも、間違いなく指名できる馬達です。

そして、時にはそんな馬の中からオープン馬・重賞馬も生まれました。

最近の指名馬ですと、例えばそれがクロノジェネシスだったり、アマルフィコーストだったり、モンドキャンノだったり。

 

言うなれば、「二塁打の延長がホームラン」作戦です。

 

 

え、男らしくないですか?

 

 

いやいや。稼ぐポイントが掲示板によるものだったとしても、「汚いポイント」とは記録に載りませんから。

 

 

そして、そういった馬の選出する時のやり方はずばり「血統と調教師に対する偏見」です(笑)

 

例えば、以下のような偏見を持って馬選びをしていました。

POGシーズンに限った時に、私が思っていることです。お気を悪くせず。

 

【血統/配合】_________________________

ディープインパクト×母父ロベルト、もしくはアメリカの短距離系:素晴らしい

ダイワメジャー:早期デビュー組以外は減点

キングカメハメハ牝馬は減点

・母父クロフネ:体質が弱い

・母父ゼンノロブロイ:勝ち上がりが悪い

ハービンジャー×ノーザンダンサー :減点

ハーツクライ×ダンジク+ミスプロ :素晴らしい

ダノンシャンティ×ミスプロ :素晴らしい

ステイゴールド×キングカメハメハ:相性悪い

オルフェーヴル×キングカメハメ:相性悪い、はず

________________________________

 

【調教師】___________________________

〇浅見先生

・短距離強い

・芝が多い/ダートは少ない

・ガンガン使うぜ

 

〇池江先生

・預託数が多いので出走回数少なめ

牝馬は割引

・クラブよりも、個人馬主

 

〇久保田貴先生

牝馬が良い

 

〇清水先生

・ガンガン使うぜ

・世代の勝ち上がりは少ない

・鍛えて強くするタイプ

 

〇高野先生

・怪我が多い

・ゆえに牝馬は割引

 

〇友道先生

・個人馬主が強い

・獲得賞金が多い

・芝&長めが得意

 

〇中内田先生

・2,000くらいまでが守備範囲

・牡馬/牝馬問わず

 

〇藤原英先生

・厩舎仕上げであるが、ノーザン系が良い

・牡馬/牝馬問わず

 

〇安田先生

・短距離

・芝に強い

ロードカナロア産駒は相性抜群

________________________________

 

以上、誰の参考になるかはわかりませんが、まとめてみました。

 

もし今年POGデビューの方などがおられましたら参考にされてくださいませ。

【POG難民】所属サークル休会

まったくもって私的なことを綴っているこのブログ。その中でもかなり私的なトピックになると思うのですが、私が所属しているPOGサークルが今年のクラシック終了をもって諸事情により休会することと相成りました。悲しい。。。

 

職場の先輩に声をかけて頂いたのキッカケに10人弱のサークルに所属させて頂き、色々とメンバーが移り変わりながらも、かれこれ8年目のシーズンが終わるところでした。寂寥の想いを禁じえません。

 

年齢が優に10歳以上も離れた方々と楽しませて頂いていました。趣味が同じであれば、たとえ仕事や出身がバラバラであっても、一年に一度しか顔を合わせなくても、気心が知れた友人になれることを教えて頂きました。

 

おそらく、POGを始めていなければ、一口馬主を始めることもなかったでしょう。限られたシーズンの中で走る馬を見極めるために血統表を見るようになりましたし、そのほかにも生産地、育成牧場、それから厩舎、と様々な観点で競馬を見るようになりました。

そして、なにより、POGのシーズンだけではなく、もっと一頭の馬と長くに関わりたいという思いから一口馬主を始めたわけですから。

 

 

大袈裟ですが、自分の帰る場所が一つなくなってしまったような想いがしています。

 

実家近くの行きつけのラーメン屋が潰れた、みたいな。

出身の小学校が統廃合で消えてなくなった、みたいな。

貰った寄せ書き色紙が戸棚の奥で三つ折りになって潰れていた、みたいな。

 

どれも実話ですが、今の喪失感に勝てるものはなさそうです。

 

 

POG時期に2歳馬の進捗を探ってネットサーフィンする時間が無くなるのも寂しいなあ。毎年、ゴールデンウイークの時期はギャロップ増刊号を片手にnetkeibaからブログから飛び回っていたのに。

 

そして、本当は来るべきPOGシーズンでは、本ブログでも極々個人的なPOG2歳馬レビューして、情報を読むだけではなく、読まれる側になってみたかった。これもまた残念。

実はいくつか気になった馬は、すでにメモに残して書いたりしておりました。

 

 

……ただ、こうなっては仕方ありません。

一口馬主に今以上にのめり込んでサークルの再開を待ちたいと思います。

 

 

せめてものはなむけに(?)、次回の更新ではアップできなくなったPOG2歳馬レビューに換えて、私が考える「勝てないけど負けにくいPOG指名のコツ」をアップすることにしたいと思います。

【この馬気になる!(追加)】ユニオンPEGASASU13 バルセロナ(キャタロニアン17)

タイトルの件に入る前に悩みごとから…

 

ロードの2歳馬で出資の検討をしていたロードリアライズ(ジツリキオーシャン17)について、4月15日で入厩の可能性ありの周知が出ておりました。

 

  • 検討の記録

https://www.hot-river.net/entry/2019/03/11/181044

  • ロードHPのプロフィール

https://www.lord-to.co.jp/pdf/1724.pdf

 

個人的に大注目しているリアルインパクトの初年度産駒で、当初の私の予想よりも数段早いステップで入厩するということ。会員HPの千葉ケイアイファームのコメントからも入厩に耐えうる体質もあるわかり、金額的にも保険料を入れて3万円を切る出資額。リーズナブルです。心配していた馬体重も450キロを超え、牡馬としての標準はクリアしたイメージ。

 

自分の中でロマン枠と位置付けていただけに、非常に悩ましいところです。どうしようかな。元々、追加出資馬は「早期デビュー馬から選定」と決めていた中で、ロードクラージュが4月10日に入厩という一報が入ってきたこともあり、ちょっと検討方針も変わっています。

また、ユニオンに入会するという予想外のイベントも。それによって懐事情も大いに変わりました。

うーん…悩ましい。

ただ、結局は見送らせていただく気もします。五分五分です。

 

 

さて、タイトルの件。入会したユニオンのホームページを見ていたらもう一頭出資可能な馬の中で気にある馬を見つけました。バルセロナ(キャタロニアン17)です。

 

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写真:(C)ユニオン

 

バルセロナ

父…ダイワメジャー

母…キャタロニアン

母の父…Storm Cat

 

 

父のダイワメジャーは非常に遺伝力が強い種牡馬で、種牡馬としてデビューして以来、その頑強さとスピード&力強さを産駒に伝えています。今まで産駒が挙げた重賞勝利33勝のうち、31勝が1600メートル以下の距離で挙げたものと言えば、それがわかっていただける(?)かと。

ただ、それだけ重賞勝利馬を送り出し、常にトップサイアーランキング上位に名前を連ねるにもかかわらず、なぜか「大物感がない」と言われて人気が不当に低くてかわいそうな種牡馬でもあります。

 

2歳早々にデビューしつつも、3歳のクラシックでは上記したように距離の壁にぶつかって有力馬には上がらない、もしくは適距離ではないために凡走してしまうのがそれに関係しているのかもしれません。

 

 

ただ、一般的なイメージと長くその馬の一生に付き添う一口馬主では別の話。ダイワメジャーの堅実性は、とりあえず一勝、そして出来れば長い現役を願う私のような零細一口にとっては素晴らしいものだと思います。

ちなみに、種付け料は500万(2014年から据え置き)ですよ。ちょっと軽視されすぎですよね。私がリアル馬主なら最初につけるのはダイワメジャーにします。間違いないです。

 

 

そんな堅実な父ダイワメジャーを父に持つバルセロナ(キャタロニアン17)。

父の種付け料が500万だから募集価格は高いだろうと思わせて、なんと総額1,200万円。一口価格は60,000円(200口)です。めちゃくちゃリーズナブルです。前述したロードリアライズに匹敵すると私は思います。

 

 

 

おそらく、この低価格の理由は2つあると想像します。

 

  • 遅生まれであること

本馬は5月15日の生まれです。

  • 母の実績が未知数であること

日本では未出走で、親族にも日本で目立った活躍場がいない。

 

実際、私が最初にパンフレットを見た時も、上記2つの理由で一旦は検討から外しました。

 

 

…が、改めて本馬の近況の進捗をHPでみると、遅生まれにも関わらず馬体の成長が早い。しかも、日高で育成に定評のある小国ステーブルで育成されていることも判明。

 

 

配合も、父ダイワメジャー×母父Storm Catの配合はJRAで11頭デビューし、そのうち6頭が勝利とそこまでニックスとは言えませんが、長く活躍している馬が多い。たとえば、ロードのロードヴァンドールとか。

 

 

この仔、実はユニオンで当代五指に入るお買い得なんじゃない…?

そんな想いが胸にむくむくと湧き上がってきています。

 

牝馬で出資ならロードのフレーヴォ(レディカーニバル17)が最右翼と思っていましたが、気持ちが変わってきそうです。

 

※写真の掲載、URL・コメントの一部転載は株式会社ロードサラブレッドオーナーズに許可を頂いております。

【レース傾向】ロードグラディオ参戦 アーリントンカップ(GⅢ)

いよいよ、今週末に迫ってきたアーリントンカップ(GⅢ)。

愛馬ロードグラディオはニュージーランドトロフィーから一週間後ろずらしとなりましたが、昨日公開されたロードの更新情報によると順調に調整が出来ているようです。

 

去年は新潟2歳ステークスにロードアクアが出走し、今年はロードグラディオということで、二年連続重賞戦線への参加達成ということになりました。特別賞金や着賞金も大きいので、まず出走してくれるだけでも一口馬主としては大きな意義がある。改めてありがとう、愛馬たち。

 

ただ、出るからには一つ上の着順を、と願ってしまうのは致し方ないこと。本日発売のGallopでの出走メンバーもほぼほぼ確定していたので、前回と同様、なんとも主観的なレース傾向の下調べをしてみたいと思います。

 

出走予定馬は以下の20頭。フルゲート18頭は確実となる模様。せっかくなので、一口馬主クラブの馬には★つけてみました。

 

アズマヘリテージ

イベリス

★ヴァルディゼール

★ヴァンドギャルド

オーパキャマラード

★カテドラル

サンノゼテソーロ

ジゴロ

ジャミールフエルテ

トオヤリトセイト

ニシノカツナリ

ニューアビリティ

フォッサマグナ

ヘイワノツカイ

ミッキースピリット

ミッキーブリランテ

ヤマニンマヒア

ユニコーンライオン

ラブミーファイン

★ロードグラディオ

 

社台&ノーザン出身の血統馬も参戦し、かなり骨っぽいメンバーです。すごいなぁ、目がくらみそう。

(ロードグラディオも、母シンメイフジは重賞2勝馬なので、良血ですけどね。と誰向けかわからないアピールもしておきます。)

 

舞台は阪神外回りコース1600メートルの設定。同様の設定の舞台だと、桜花賞阪神JF、朝日杯、などですね。個人的な印象としては、非常に硬いレースが多いというか、紛れが生じにくい印象があります。

 

実際、それはその通りようで、例えば同じマイル戦でも京都金杯が行われる京都1600メートルや先週のニュージーランドトロフィー中山1600メートルと比べると、上位人気の堅実性が高いです。また、「ラストの直線での上がりが早いこと」は好走の条件になっているようで、アーリントンカップでも過去5年で馬券になった15頭中、14頭が上がり2位以内でした。

 

それゆえと言いますか、阪神1600メートルを庭にしている種牡馬ディープインパクト。次点はロードカナロア

ロードグラディオの父キングカメハメハも相性は悪くはないのですが、多少馬場が渋るような力がいる馬場になった時に好走してくるようで、パンパンの両馬場だと分が悪い。

 

つまり、言ってしまえば、横綱競馬にふさわしい舞台設定というわけです。

 

 

そういった観点で改めて出走予定馬を見ると、やはり一番人気はヴァルディゼールになるのでしょうね。シンザン記念を制し、NHKマイルの前哨戦として堂々参戦ですから。もし馬券を買うなら、この馬を軸にして流したいと思えてしまいます。

 

続く2番~4番人気としては、きっとミッキーブリランテ、ヴァンドギャルド、ジャミールフエルテあたり。ロードグラディオは5番人気くらいかなあ。

 

 

ロードグラディオの過去の戦績を考えると、前目につけながら先行抜け出しをして、直線逃げ粘る競馬をしていくと想像するのですが、そうなってくるとやはり後ろから差し脚を伸ばしてくるヴァルディゼールに飲み込まれてしまいそう。

 

かといって、スパッと切れる脚がないというのはジョッキーや西浦先生からも幾度となくコメントが出ていますから、人気馬を後ろから見るような競馬はもっとダメでしょう。うーん、悩ましい。

 

むしろ、姑息な手かもしれませんが、今回は勝利よりもNHKマイルへの出走権を第一目標に3着を狙っていくのも戦法としてはあるかもしれません。例えば、ヴァルディゼールより後ろから追い込んでくると思われるジャミールフエルテをマークし、ワンアクション早く追い出す形の戦法とかどうでしょうかね?(これまた誰あてでもありませんが。)

 

 

客観的に考えて、展開の利や条件面での幸運に恵まれないと中々厳しそうな気はしますが、重賞で確証級の馬なんてそうはいないから当たり前か。

 

ドリームジャンボで3,000円が当たるかな、くらいの期待値で結果をワクワク待ちたいと思います。

本心では、まだまだ先がある馬だと思っているので、精一杯走って欲しいのが一番です。

【ユニオン会報&HPで思うところ】Myhouse日高は読みごたえ抜群

電車に揺られながらユニオンからの定期会報、Myhouse日高とPegasus Reportに目を通しました。想像した通り読みごたえがありましたが、元々、競馬を始めたてのころ、故・清水成駿さんの文章の軽妙さが大好きだったワタクシ。一気読みさせていただきました。面白かった。

 

特に牧場関係のコラムがよかったですね。

信楽牧場が特集されてました。普段、Gallopも流し読みをしていますが、牧場関係のコラムはほんの少しですから、こういう情報を読めるのはうれしい。優駿ほど文化的になってしまうと、ついていけないので。。。

ちなみに、コラムの連載数はなんとPart60。月一の会報だから丸5年も連載してるんかい。大学生が卒業してしまうではないか。

 

何気に会員の方のコラムが先頭のほうにあるのも面白いですね。私の競馬履歴書って。日経新聞のパロディ的な感じでしょうか。なんていうか、家庭的です(笑)

 

ちなみに、表紙の裏表紙にしっかりと募集中の2歳馬の写真がカラーで乗っていまして、そこには前回いいなあと勝手にレビューした【PEGASASU22】オンリーザブレイブと【PEGASASU38】ブロフェルドの姿が。

 

私を狙い撃ちする気か←

にくいやつ←

 

■【PEGASASU22】オンリーザブレイブ

https://www.hot-river.net/entry/2019/04/01/170000

 

■【PEGASASU38】ブロフェルド

https://www.hot-river.net/entry/2019/04/03/170000

 

 

そして、現役馬及び募集馬の近況が掲載されているPegasus Reportを眺めていて気が付いたのですが、どうやらユニオンはメンバーオンリー(会員向け)と一般向けで、募集馬の近況情報に差をつけていないことに気が付きました。

 

これ、ちょっと意外でした。

というのも、私が入会しているロードでは若干のタイムラグをもって募集馬の近況を掲載しているから。会員向けのほうが一般向けよりも2週間くらい早いイメージです。

ユニオンは広くあまねく情報を公開して出資を募る方針なのでしょう。

 

つまり、出来を見ながら出資できるという意味ではロードにもよく似ていると言え、言葉をかえれば、私は図らずも進捗具合を確かめながら出資できるクラブ2つに入会したということになるわけですね。

※厳密にいえば、ユニオンは出資の申し込みが現2歳馬達に対する出資を5月31日に締め切ります。ロードは確か、11月くらいまで待ってくれた記憶が。あいまいです。

 

他にも会員向けホームページには、愛馬の情報をメール通知で受け取れるのは便利機能があったり、(ちょっと商魂を感じる)オリジナルグッズ販売のページがあったり、いい感じです。

レビューをした5頭については進捗を見ていきたいので早速マイページに登録しました。

 

しかし、やっぱりホームページで改めて眺めていると、ロードには2歳馬の愛馬がいるのに、ユニオンにはいないというのもなあ、と思ったりしてしまいます。

 

特に【PEGASASU12】シュシュダムールは早めに美穂に移動しそうなんですよね。短距離路線で活躍するとみているので、北海道開催に間に合えばトントン拍子に面白いことになる可能性も十分にある。

 

出資するというルビコン川のほとりを行ったり来たりです。

 

…まあ、台所事情が厳しいか。零細一口馬主の懐を土曜日の中山参戦でさらに厳しくしてしまった自分を呪います。

【ユニオン入会】入会書類受領♪

昨日の中山参戦、結果として当たったり外れたりで、マイナス10,200円でした。いやー、馬券は難しい。競馬場につくとやっぱり次々と買いたくなりますしね。それで傷が深くなっていくという。くう…(汗)

次は初夏にでも遠征してリベンジします。願わくば、愛馬が走る時がいいですね。勝てないまでも本気で声を嗄らして声援を送りたいものです。

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西船からの入り口。皐月賞一色でした。

 

さて、そんな競馬好きらしい休日を謳歌している間に、待ちわびたものが郵便で届きました。アルーリングハート2018の申し込みのために入会を決めたユニオンからの入会書類です。やったぜ。

 

第一印象、超ずっしり。

A4の封筒に3センチ近い厚さで送られてきました。こんなサイズで封筒って送れるんだ。という純粋な驚き。レターパック(500円)なら安いのに、といういらぬ気使いをしてしまう貧乏症な私。

いそいそと開封し、中身を取り出してみたところ、こんなものが。

 

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満載です。

 

 

ざっと、書きますと

 

・書類関連(出資証明書)

・会員カード(ユニオンカラーの緑。可愛いイラスト付き)

・クリアファイル(2枚も。これまた可愛いイラスト)

・卓上カレンダー

・会報(Myhouse日高とPEGASUS)

・生写真(当然ながら愛馬となったアルーリングハート2018)

 

書類関係はいいとしても、内容の充実度合いには驚きです。ロードは定期会報もないですし、入会した時も書類はかなりあっさりとしていたのでよりびっくり。

 

書類関連では出資証明書が嬉しかった。ロードは出資証明書がなかったので。あってもなくても良し悪しで、特にないからダメと思ってはいませんでしたが、もらったのは初めてだったので「おぉー」とは思いました。…うれしかったです、うん(笑)

 

「あなたの馬ですよ」と言われることがクラブとの絆になるのかなぁと感じたりします。ドライに言えば、一口馬主とは言っても実態としては株主に近いものですしね。お金だけのつながりに執着するのであれば、株を始めたほうがスリリングかつ直接的に目的を達することができるでしょうから。

 

会員カードの会員ナンバーはテープで隠しましたが、20000台後半でした。つまり、ユニオンには2万人以上の先輩方がいらっしゃることになります。新参者ですが、よろしくお願い致します。エポカドーロに出資された方にはいつか走る馬を見抜くコツを伺いたい。

※(2019.4.08追加)

ユニオンにブログへの掲載依頼をさせて頂いた際にご指摘頂いたのですが、会員番号は通し番号とのこと。現役会員数ではない。失礼しました(汗

また、細かいところまで読んでいて頂き、ありがとうございました。

 

 

ちなみに、クリアファイルと同じく、可愛らしいイラストが。イラストレーターのおがわじゅりさんのイラストです。昨日、中山競馬場のShopでも売っていました。子供たちに奪われないようにひそかに生写真と一緒に棚に隠しました。

 

卓上カレンダーは4月からかな?と思いましたが、1月からでした。そりゃそうか。普通新年度からカレンダー作りませんから。でも、JRAのカレンダー以外はなかったのでペラリとめくってプリンターの上へ。

当然、4月は…

 

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そう、エポカドーロですね!

 

ちょっとこの後、外出の予定があるので中身を読むことができていないのですが、実は一番楽しみにしていた会報がボリューミーで読みごたえがある予感。

カバンに入れ、移動中に読むことにします。山手線でユニオンの4月会報を読んでいる髭面の男がいたら、それが私です。無視してやってください。

【参戦前夜】4月6日中山競馬予想

先程、中山参戦に向けた一人検討会を終えました。せっかくなので、予想も載せてみようかと思い、投稿です。

やっぱり、予想は楽しいですね。「競馬ファンは馬券を買ってなんぼ」というのはもっともだと思いました。

 

人気予想ブログのようにキッチリとした予想でないのはご容赦くださいませ。

お暇な方は、たぶん私の予想を外したほうが当たるので、その参考にされてください。

 

 

①中山1レース

◎ノボオリエンス

〇フランシス

▲スタンニングモガ

▲ベリッシモファルコ

ファムファタル

 

馬連BOX:各200円(合計2000円)

短評:中反乱。牝馬限定なら◎が上位かと。

 

②中山2レース

◎コングールテソーロ

▲ファンタスティック

▲ホワイトストーム

▲ヴェンセールシチー

 

馬連流し:各800円(合計2400円)

短評:本命強し。頭数も手頃なので、外目の2頭で決まりそうだと思います。

 

③中山3レース

◎アールランペイジ

▲シゲルホタルイシ

▲シゲルスタールビー

▲シュンラン

▲アイムソーグレイト

 

馬連流し:各500円(合計2000円)

短評:小波乱。紛れてもおかしくない難解なレース。1レースの牝馬限定ではなく、こちらを選んだ牝馬達に期待。

 

④中山4レース

◎エフルラージュ

◎ニシノアメイズ

▲ラブインブルーム

▲キタノハピネス

▲ブルーコーラル

▲ベターハーフ

▲フロンサック

 

3連単二頭軸マルチ:各100円(合計3600円)

短評:連穴注意。良い意味で実力が似通っているので、馬連よりも大きく狙う方が面白そう。

 

⑤中山5レース

◎シゲルグリンダイヤ

〇トランスポーター

▲ディヴァイン

▲メイショウジザイ

モンブランテソーロ

 

馬連BOX:各200円(合計2000円)

短評:わけわかりません。6日初めての芝レースで、初出走の馬が4頭も。正直、買わないほうが良いレースな気もします。

 

⑥中山6レース

◎キャストロット

▲ペイシャジュエル

ローリエテソーロ

▲ストロングヘヴン

 

馬連流し:各800円(合計2400円)

短評:順当。◎は勝ちきるまでは微妙ですが、連は外さないと見ます。

 

⑦中山7レース

〇サニーストーム

〇マゼ

▲ディレット

パイロジェン

▲アイアムハヤスギル

 

馬連流し〇⇒▲をそれぞれ:各500円(合計3000円)

短評:二強並び立たず。〇⇔〇は旨味が無いから買いません。

 

⑧中山8レース

◎ファイトアローン

◎トモジャタイクーン

▲スターフラッシュ

▲サミットプッシュ

▲ドーファン

▲ロビンズソング

▲ユメノサキ

▲ギガバッケン

 

3連単二頭軸マルチ:各100円(合計3600円)

短評:連穴注意。黛ジョッキーの長距離戦は安定感があると勝手に思っているので、3連単で勝負します。

 

⑨中山9レース

◎アヴィオール

〇ラテュロス

▲ゴージャスランチ

▲ヴェロニカグレース

▲オスカールビー

 

馬連BOX:各200円(合計2000円)

短評:混戦。4歳馬7頭BOXにしたいくらい。オッズが割れて当たっても取紙かも。

 

⑩中山10レース

◎アクート

▲ゴールドギア

▲レノヴァ―ル

マイネルファンロン

 

馬連流し:各800円(合計2400円)

短評:力量接近。勢いで4歳馬3頭をチョイスし、ルーメルジョッキーを迎えた◎を本命に。6歳になって特別勝ちしたら出資者の皆さんは嬉しいでしょうね。

 

ニュージーランドトロフィー

◎ココフィーユ

〇グラナタス

▲アンクルテイオウ

▲アガラス

▲ワイドファラオ

 

馬連BOX:各200円(合計2000円)

短評:混戦。ロードグラディオが出ていたらきっと5番~8番人気くらいだったでしょうか。ロードカナロアの安定感に期待して◎と〇を指名です。(でも、買い方は怖いからBOX)

 

 

以上。

 

12レースを前日から予想するといいことが無いので止めておきます(笑

【現地参戦】零細馬主、中山競馬場へ行くの巻

競馬が趣味な人あるあるだと思うのですが、「競馬が趣味なんです」と人に言いますと、「好きな馬は?」みたいなお義理の質問や「儲かるんですか?」みたいな興味深々のド直球質問の後、

 

よく競馬場に行ったりするんですか?

 

って聞かれたりしません?

 

「あるある」の方、ありがとうございます。

「いや、ないでしょ」の方、的外れでごめんなさい。

 

まあ、競馬に縁遠い方にしてみれば、頭にまっさきに浮かぶのが競馬場をサラブレットが駆ける姿と大歓声(という名の阿鼻叫喚)ですもんね。

 

ただ、インターネットで馬券が買えるようになった今、私が競馬場に足を運ぶのは年に数回になってしまいました。毎年年末には私に競馬を教えてくれた師匠と一緒に有馬記念なり、東京大賞典なり、中山大障害なりに行くのは恒例になっていますが、それ以外は特に行こうとは思いません。特に結婚してからは土日の休日にふと思い立っていくことは全く無くなってしまいました。

 

それこそ社会人なり立ての頃は、競馬に興味が無い友人を「絶対儲かる」とか半ばマルチ商法まがいの誘い文句でかどわかし、月に5回~6回は府中、中山、またはWINSに行っていたのですから、変われば変わるものと自分でも思います。

 

とはいえ、現場でしか味わえない興奮があることは、私がここでタラタラと文章を重ねるまでもないこと。

長くても3分少々で終わってしまうレースに対し、時には一週間も検討を重ねて、赤いマッキーでマークシートに印をつけ、発走の瞬間を待つあのひと時は何とも言えなく良いものです。

 

というわけで、前置きが長くなりましたが、明日は久々に中山競馬場に参戦してきたいと思っています。今年初参戦です。

 

本当は、出資馬のロードグラディオが当初目標にしていたニュージーランドトロフィー(GⅡ)を現地応援をするつもりだったのですが、まあ、それはそれとして。阪神では阪神牝馬ステークス(GⅡ)が開催され、土曜開催2重賞という華やかな日なので心が湧きたちます。これから東スポを買って、一人検討会を開催予定です。

 

また、一口馬主的な観点で言えば、この時期の未勝利戦は結構重要です。というのは、そろそろ2016年産の馬達の未勝利デッドレースが始まるためです。初夏のスーパー未勝利の過酷さは言わずもがなですが、勝てなければ引退か、もしくは地方に転籍せざるを得ないので、無駄使いをせず、勝たなければならない一戦になります。

 

統計的にデータを分析すれば、どの厩舎や種牡馬がこの時期の未勝利戦に強いのかは簡単に割り出せてしまうと思うのですが、せっかく競馬場に行くのだから現場で何か感じ取れたらいいなあ、と思っている次第です。

【この馬気になる!】ユニオンPEGASASU39 メガファラヴァハー(タイキロザリオ17)

昨日、ウオッカ死すという悲報が飛び込みました。悲しい…

 

ダービー制覇の時、私はまだ競馬には興味がありませんでしたが、オウケンブルースリとのジャパンCの時はちょうどのめり込んだ時期でした。あの時ほど、2センチの長さを味わったことはありません。

 

競馬の機微を教えてくれてありがとう、ウオッカ。心から冥福を祈ります。

 

さて、ユニオン2歳募集馬の中でビビッと来て、チェックしている馬シリーズ第五弾。

 

今回レビューするユニオンPEGASASU39 メガファラヴァハー(タイキロザリオ17)です。

 

父…パイロ

母…タイキロザリオ

母の父…スピニングワールド

参考:https://www.union-oc.co.jp/id/3239#open_PROFILE

 

不勉強ながらPOG一口馬主界で地味なのに稼いでくれると思っている種牡馬が2頭います。芝だとキンシャサノキセキ、ダートだとパイロです。

パイロの産駒の特徴は2歳戦からガンガン走ってくるところと、成長した後のダートでの堅実性。種付けは決して高くはありませんが、AP.Indy系のダートの種牡馬として確固たる地位を築いています。

面白いのはスピードが優れているから2歳のころは芝でも重賞をにぎわせてくれる産駒が出てくること。ビービーバーレルが好例ですね。

 

母のタイキロザリオの産駒の小出しも非常に堅実です。特に旬なのは半姉のワタシノロザリオでしょう。ダートの勝ちっぷりは実に見事。23戦もしながら目立った怪我がないのもまた魅力。

この母の産駒の丈夫さもメガファラヴァハーの残口が40口未満になっている一つの要因だと思います。

 

育成状況については、何が何でも早期デビューという方向ではないようで比較的じっくりと進めているようですが、秋にはならないと思うのが私の所感です。

 

私が入会しているロードではパイロ産駒の募集ってあまりなくて、いつか出資してみたいなあと考えていましたが、出資するならメガファラヴァハーみたいな馬がいいなと思わせてくれる一頭です。出資価格は一口90,000円と私にとってはちょっと高めな部類に入りますが、200口ですので、ミドルリスクミドルリターンな馬だと判断しています。

 

 

以上、ユニオンのこの馬気になったシリーズでした。

ユニオンは5月31日をもって2歳馬の出資募集を締め切るようですからあと二ヵ月が検討期限ということになります。

 

検討すると出資したくなってくるのが一口馬主の甘い罠。

もし出資するなら懐事情的にオンリーザブレイブ(オメガブルーライン17)かなぁ…

同価格対ならロード2歳馬のフレーヴォ(レディカーニバル2017)も気になる…

 

いや、この迷いがいけない(笑

 

とはいえ、一口馬主の出資は巡り合わせ。決める時は気持ちで決めるものですし、ゆっくり考えていきたいと思います。

 

…ロードグラディオがアーリントンカップで好走したら、勢いでどれかに申し込んでしまいそうです。